生命の保持

① 一人一人の子どもの平常の健康状態や発育及び発達状態を的確
に把握し、異常を感じる場合は、速やかに適切に対応する。

②家庭との連携を密にし、嘱託医等との連携を図りながら、子ども
の疾病や事故防止に関する認識を深め、保健的で安全な保育環境の
維持及び向上に努める

③清潔で安全な環境を整え、適切な援助や応答的な関わりを通して
子どもの生理的欲求を満たしていく。また、家庭と協力しながら、
子どもの発達過程等に応じた適切な生活のリズムがつくられてい
くようにする。

④子どもの発達過程等に応じて、適度な運動と休息を取ることがで
きるようにする。また、食事、排泄、衣類の着脱、身の回りを清潔
にすることなどについて、子どもが意欲的に生活できるよう適切に
援助する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました