百聞は一見にしかずという言葉を知っていますか?
人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかるということわざですね。
保育の中でもそう言うことが良くあります。
何度言ってもわからなかったり、理解できなかったりする子ども達。
説明が悪いのか、聞く力が弱いのか、どういったら伝わるのか。
一番簡単に伝わるのは、実際にやってみる事だと思います。
例えば椅子の座り方。
先生みたいにこうやって、背中をピンと伸ばして、手はお膝で足は前にするとー。みて!!カッコいいでしょ!ってやる。
はい!座りなさい!手は膝でしょ!背中伸ばして!なんて言葉で言うより100倍早い。
なべ先生みたいにカッコ良く出来るかな?そんな事を言うと皆真似っこしてくれます🙆
そんな関わりがこれ
椅子の座り方を伝える時に、「背筋ピン!ってして!」「足は前でしょ。」「ちゃんと座りなさい!」って言わなくても、前に椅子持ってきて保育士がきちんと座って「みて!この座り方!背中がピンとしてて、足もバッチリ揃っててかっこいいでしょ🙆椅子の座り方はなべ先生が一番上手、、
— なとべ♪ 集団保育でも心に寄り添う保育 (@nabe0222) April 18, 2023
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