その声掛け見直してみませんか?

問題の所有者を明らかにしてかける言葉を選ぼう。

※それって【誰が困るの?】

・給食の前、手洗いをしないA君

・「問題の所有者」を明確にしよう。

さて、少し考えてみましょう。

給食前に手を洗わないと誰が困るのでしょう?

A君でしょうか?

保育士でしょうか?

保護者でしょうか?

・A君でしょうか?手を洗わないで食べると風邪を引いてしまったり病気になったりして困るから??

・保育士でしょうか?子どもを預かっている身として手を洗わないで食事をさせるのは良くないと考えるから?

・保護者でしょうか?子どもが風邪をひいたら仕事を休まなくてはいけなくなるから??

子どもが給食前に手を洗わない時、どんな感情が強いですか?

問題の所有者を明らかにする事で、かける言葉が変わってきます。

例えば・・・

給食前に手を洗わないと病気になるかもしれないと心配ならば、「手を洗わないと病気になってしまうかもしれないから心配だ」という事を伝えましょう。

給食前に手を洗おうと声をかけたのにいう事を聞かない事に憤っているのならば「手を洗ってと言ったのにいう事を聞かないで手を洗わないのは許せない!」と伝えましょう。

給食前に手を洗うというルールがあるのにそれを守らないのは許せないなら「手を洗う事は大事なルールなのにそれを破って手を洗わないのは許せない!」と伝えましょう。

自分の思いがどこにあるのかを明確にして言葉を掛ける必要が有ります。この思いを偽って、あなたの為だと叱る人がいます。

それは、不誠実。

不誠実な事は伝わりません。

問題所有の原則を知って、叱り方を変えましょう。

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