2019-07

子どもの「なんで?」がわかる場所

やだやだ期

感情vs理論どんなに頑張っても理論では感情には勝てません。どんなに一生懸命説明しても、どんなにわかりやすく説得しても最終兵器『それでもヤダもん!』を使える子どもには勝てません。感情vs感情ヒートアップします。常識を身につけている人ほど勝てま...
子どもの「なんで?」がわかる場所

教育の負の連鎖を断ち切るために、今私たちにできること

教育には遅延性がある。いま、育てている子達の結果は数年後にしか出ない。(昔の教育、保育)これを子ども達の時にやっていた時の結果が今出ている。(40代~50代)が子どもの時に経験した出来事:教育ブームの時期がありました。小中学生が塾に通うこと...
子どもの「なんで?」がわかる場所

こんなに出来てます?

環境設定の話。例えば、ままごとで人形を赤ちゃんに見立ててお世話している場面よく見ますよね。それで、人形遊びの環境のすごいのを見ました。人形、おんぶ紐、人形の衣類、その人形にあったオムツ、小さいオムツ交換台、お尻拭き、オムツ替えシート、ドレッ...
子どもの「なんで?」がわかる場所

保育所保育指針 基本原則

子どもが自発的、意欲的に関われるような環境を構成し子供の主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にすること。特に、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育する事。自発的、意欲的に関われるような環境を作りましょう...
子どもの「なんで?」がわかる場所

保育を再度見直そう。

0歳児  3人1歳児  6人2歳児  6人3歳児  20人4.5歳児 30人これは、保育士一人で見れる子どもの数の最低基準。まず、この基準。一人ひとりを見る保育になっている今の保育では、非常に苦しい設定。子どもたちを、ひとまとめにして保育者...
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