<保育所における保育は、環境を通して行う事が基本>
乳幼児期の子どもの成長にふさわしい保育の環境をいかに構成していくかは、保育の質に深く関わるものである。
その基本となる環境で大切にすべき4つの事。
<二つ目>
☆子どもの活動が豊かに展開されるよう、保育所の設備や環境を整え、保育所の保健的環境や安全の確保などに努めること。
安心感や他者に対する信頼感の得られる環境の下で、自己を十分に発揮し、自発的・意欲的に活動が展開される中で、子どもの健全な心身は育まれていく。
そうした活動が豊かに展開されるよう、子どもの健康と安全を守ることは、保育所の基本的かつ重大な責任である。
子どもの命を守り、その活動を支えていくために、衛生や安全の管理等については、全職員が常に心を配らなくてはならない。
また、衛生や安全について確認するための体制を整えるなど、子どもが安心して過ごせる保育の環境の確保に保育所全体で取り組んでいく必要がある。
保育所の保健的環境や安全の確保はとっても大事な事ですよね。
しかし、安全にばかり気を取られていては、子どもの活動が豊かに展開される事がおろそかになってしまう。
禁止以外の方法で展開される事が望ましいですよね☆
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