1歳半ば頃から自我が芽生え、強く自己主張することが多くなる。
いわゆるイヤイヤ期への突入です。
自分の思いや欲求を主張し、受け止めてもらう経験を重ねることで、他者を受け入れることができ始める。
イヤイヤ期でも気持ちを受け止めてもらう事は大事ですね。
友達や周囲の人への興味や関心が高まり、自ら遊びに行ったり、ちょっかいを出してみたりと自発的に働きかけていくようにもなり、子ども同士の関わりが徐々に育まれていく時期。
一方で、自分の思う通りにはできずもどかしい思いをしたり、寂しさや甘えたい気持ちが強くなって不安定になったりと、気持ちが揺れ動くこともある
どんな対応をして行けばいいの?
子どものまだ十分には言葉にならない様々な思いを丁寧に汲み取り、受け入れつつ、子どもの「自分でしたい」という思いや願いを尊重して、その発達や生活の自立を温かく見守り支えていく。
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