0歳の最初の頃は、自分とそれ以外の物の区別が無いんですよ😶🌫️
この感覚は大人では分かりにくいと思いますが、世界をボーっと見てる感じ。
ボーっと見ながら世界を感じてたら、自分の手が目の前に来て、その手をかざしたり眺めたりしてる最中にふと・・・あれ?なんだこれ。と手がある事に気が付き、手を発見するんです。
手があるという事すら新しい発見🔆なんだかおもしろいですね。
その発見した手が動かせる事に気が付いたら、今度は、色々動かし周囲を触る。
色々触っているうちに、人や物などの感触に違いがある事がなんとなーーーく、本当になんとなーく感覚的に理解する。
色んな感触の物に触れ、感覚的に理解できるようになるんですね👌
色んな感覚が育っていくのだが、泣いたり、喃語を発したり、周囲を見渡したりした時、抱き上げて優しく言葉をかけられたり、清潔で肌触りのよい寝具や衣類に触れたりし、心身両面の快適さを感じ、満足感を得る事がとても重要です👍子どもの発信に気が付いてあげましょう。
そうやって安心でき伸び伸びと動ける環境の中で生活する事で、周りの人やものに触ってみたい、関わってみたいという気持ちがどんどん膨らんでくる。そんな思いが、自分の体を動かそうとする原動力になるんです。
いわゆる探求心!こんな小さな子にも探求心が芽生えていくんですね。
親や保育士に気付いて手足をばたばた💕
興味を引かれたものをつかもうと一生懸命に体を起こそうとしたり💕
そんな経験をたくさんし、体を動かすことを楽しんでいく🥰
そして、体を思うように動かせるようになる事で、行動範囲が広がっていくのです。
生理的な欲求が、ほどよく満たされる生活がある事で安心感と充足感をもたらします。
例えば、眠い時に寝る。
空腹の時にミルクを飲ませてもらう。
空腹が満たされて周囲に働きかければ、それに相手をしてもらう。
王様ですね😂
そんな、日常生活における心地よい繰り返しが、生活のリズムの感覚を培うのです!
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