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序章
4.改定の方向性
(2)保育所保育における幼児教育の積極的な位置づけ
<一部抜粋>子どもの実態に即して計画を作成し、実践することが求められる。さらに、計画とそれに基づく 実践を振り返って評価し、その結果を踏まえた改善を次の計画へ反映させていくことが、保育の質をより高めていく上で重要である。
※つまり・・・
一つ、保育所は、養護と教育を一体的に行っている。
二つ、幼児教育の一翼を担う施設として幼稚園、子ども園との統合性を図った。
三つ、育みたい子ども達の資質・能力として「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力の基礎」「学びに向かう力、人間性等」を示した。
四つ、5領域に基づいて展開される保育活動を通じることにより、幼児期の終わりまでに現れるであろう姿を「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」とした。
上記四つの事を考慮しながら、子どもの実態に即して計画を作成、実践する事が求められ、それを振り返って評価し、その結果を踏まえて改善し次の計画に反映させることが保育の質を高めていくときに重要です。って事。
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