毎年、必ずいる小うるさい先生。
本人たちの自覚があるかどうかは置いておいて、小さな指示だしが多い。
あーほら!これやってない。あー!またあれやってない。
良く言えば小さな親切
悪く言えば大きなお世話
そういう先生と組むと
誰が出来て、誰が出来なくて、誰が困ってて、誰が困ってないのか。
その把握が難しくなる。
何故なら、最終的に出来上がってしまうから。
一緒に組む先生に必ず伝える言葉がある。
保育士の指示で子供たちがどれだけ理解しているのかを見たい。
どの子が理解して、どの子が理解できてないのか。
理解してるからすぐ出来る子、理解してるけどやらない子、忘れてる子、時間のかかる子、理解してないけど出来る子、理解してないからやれない子等々。
それぞれで支援の仕方が変わってくる。
だから、見守ろう。適切な支援をしてあげる為に。
そのための一つの方法がこれ↓
お腹空いたからご飯食べよーって声かけるとさ。手を洗うの忘れて座る子が居るのよね。
— なべ♪ (@nabe0222) April 18, 2023
「ほら!手を洗うの忘れてるよ!」って言うのは簡単なんだけどね。皆が座った後に
「じゃーこれからご飯配るからねー!手はピカピカかなぁー?」って手で双眼鏡作ってのぞくと忘れてた子は、急いで洗いに行く。
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