温かい触れ合いの中で、心と体の発達を促す。0歳

年齢別

心と体の健康は、相互に密接な関連があるんです。

身近な人と、心の通い合う日々の、温かな触れ合いの中で、心と体の発達を促すことが重要!

0歳は、寝返り、お座り、はいはい、つかまり立ち、伝い歩きなど、発育に応じて、遊びの中で体を動かす機会を十分に確保しよう!

自ら体を動かそうとする意欲が持てるようにしてあげる事が大切です。

例)
子どもが大人のそばで輪投げの輪をなめて遊んでいた。

その輪がはずみで手から離れて転がり出す。転がる輪を目で追う子。

輪が止まって倒れると、子どもはそれをめがけてはって行き、手に取る。

今度は床に打ち付けたり、「あーあー」と声をあげながら振り回したりしている。

保育士等が「面白いもの見付けたね」と声をかけ、輪に向かって子どもがはっていくのに合
わせて「まてまて」と後に続いて、一緒に遊び出す。

例)

低い柵の間から、玩具を柵の中に入れている。

次々と入れて周囲に玩具がなくなると、今度は手を伸ばせば届きそうなところに下がっている鈴をつかもうとするが、なかなか届かない。

お尻を浮かせるようにして、何度も試みているうちに柵につかまり立ちをすることができ、鈴に手が届いたので、揺らして音を出している。

その様子を見守っていた保育士等が、「立てたね」とか「いい音がするね」と喜んで声をかけると、子どもも嬉しそうに一緒に笑う。

この事例のように、日常の生活や遊びの中で、それぞれの子どもの発達の状態に即して様々に体を動かす機会や環境が確保されるとともに、保育士等の援助に支えられて、自ずと体を動かそうとする意欲が子どもの内に育まれることが重要である。

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