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その他

性自認の話

子どもの性差や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること。 これが保育所保育指針に明記されている事。 「こうあるべき」といった固定的なイメージに基づいて、子どもの性別などにより対応を変えてはならない...
保育のヒント

STEAM教育を知ろう

STEAM教育を知っていますか? 子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていくための教育方針の事です。 Sは科学 科学は、観察、実験、データ収集、仮説の検証などを通じて学生の探求心を育むために使用されます。 Tは技術 技術は...
1歳以上3歳未満

自分で!の気持ちが出て来たら知っておくこと。

何でも自分でやってみようとするが、それを実現する力が十分には追い付かない。 例えば・・・ <衣服を着替える時にボタンをはめようとする場面> ボタンホールにボタンを入れるという動作のイメージはできている。 見えるところにあるボタンは、何回か失...
1歳以上3歳未満

自我の芽生え

1歳半ば頃から自我が芽生え、強く自己主張することが多くなる。 いわゆるイヤイヤ期への突入です。 自分の思いや欲求を主張し、受け止めてもらう経験を重ねることで、他者を受け入れることができ始める。 イヤイヤ期でも気持ちを受け止めてもらう事は大事...
心理技術

レッテルを貼ろう!

レッテルを貼る。 あまりいい意味では使いませんよね。 勝手に自分の事を決めつけられる。そんなイメージです。 風評被害なんかもレッテル貼りに近いんじゃないでしょうか。 つまり・・あまり意味で使われないですね。。 では、何故レッテルを貼ろう!な...
1歳以上3歳未満

水、砂、土、紙、粘土など様々な素材に触れる事は感覚や感性を豊かにするのです。

子どもは、水の冷たさや砂のざらざら感、泥のぬめりなど、水や土といった様々な素材に触れて、全身でその感触を楽しむのです。 こうした感触を十分に味わい、諸感覚を働かせていくことが、子どもの感性を育みます。 子どもが何かに触れている時、その対象と...
その他

問題解決能力

子どもが、何か困難にぶつかった時、自分で考えてその問題を解決出来るようになるために保育者が意識するべき援助の仕方を考えてみる。 困難に立ち向かい自ら考えて問題解決をする能力は、生きていく力の中でとても大切な事 問題解決能力の基礎となるのは、...
年齢別

欲求が満たされ安定感を持って過ごすために。0歳

生まれて間もない子どもは、人の声に最もよく反応し、話しかける大人の顔をじっと見つめる。 見つめられた大人は、笑顔で働きかけたり、触れ合ったり、子どもの声や行為に言葉を添えていくことで、子どもは自分の欲求を泣き声で表したり、感情を込めて様々な...
保育士の頭の中(事例集)

2歳、3歳の子どもが喜んで手洗いする方法

イーヒッヒッヒー!汚い手大好きだぜー! イーヒッヒッヒー!絶対に洗うんじゃないぞ! このままの手でご飯を食べるんだ!! イーヒッヒッヒー! あれ?A 君!?一体何をしてるんだ!? ダメだ!ダメだ!水を出すんじゃない! あぁーー!ヤメテヤメテ...
保育のヒント

手裏剣パン!