子どもの「なんで?」がわかる場所

子どもの「なんで?」がわかる場所

保育所保育指針を読めば保育の方法までわかる③

保育所保育指針には保育の方法まで書いてあります。その保育の方法は、全部で6つ。 さて、どんな事が書いてあるのでしょう。一つずつ見ていきましょう。 「3つ目」 ☆ 子どもの発達について理解し、一人一人の発達過程に応じて保育すること。その際、子...
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保育所保育指針を読めば保育の方法までわかる②

保育所保育指針には保育の方法まで書いてあります。その保育の方法は、全部で6つ。 さて、どんな事が書いてあるのでしょう。一つずつ見ていきましょう。「2つめ」 ☆子どもの生活のリズムを大切にし、健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境や、自己...
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保育所保育指針を読めば保育の方法までわかる①

保育所保育指針には保育の方法が書いてあります。その保育の方法は、全部で6つ。 さて、どんな事が書いてあるのでしょう。一つずつ見ていきましょう。 ≪1つめ≫ ☆一人一人の子どもの状況や家庭及び地域社会での生活の実態を把握するとともに、子どもが...
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保育の目標

保育の目標ってどんなものがあるのでしょう。全ての保育所に共通する保育目標とは??何故、養護と5領域があるの?? 保育所は、それぞれに特色や保育方針があり、また、施設の規模や地域性などにより、その行う保育の在り様も様々に異なる。 しかし、全て...
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保育士に求められる6つの知識及び技術!

【保育士って何?】 「保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。」つまり、保育士とは、子どもの保育や家庭での子育ての支援に関する専門職であり、保育所保育...
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保護者支援

※入所する子どもの保護者への支援 日々の保育に深く関連して行われるもの ※地域の子育て家庭に対する支援 地域の様々な人・場・機関などと連携を図りながら、地域に開かれた保育所として、地域の子育て力の向上に貢献していくこと ☆社会情勢☆育児につ...
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養護と教育の一体的になった保育とは?それを行う為の具体例。

保育現場で働く保育士が養護と教育の一体性とは何かを具体例を交えながらお話します。養護と教育を一体的に行うとは?子どもが安心して過ごせる環境を整え、子ども自身が主体的に育つための関わりを行うことです。つまりどういう事??子ども一人ひとりの個性...
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発達過程と環境を通して行う保育

【発達過程】とは・・ある時点で何かが「できる、できない」といったことで発達を見ようとする画一的な捉え方ではなく、それぞれの子どもの育ちゆく過程の全体を大切にしようとする考え方保育において子どもの育つ道筋やその特徴を踏まえ発達の個人差に留意す...
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【家庭との連携】

※保育は保護者と共に子どもを育てる営みです。先生だけが頑張るんじゃない。親だけが頑張るんじゃない。一緒に子どもを育てる事。それが保育!子どもの一日を通した生活を視野に入れます。夜に寝た時間も、夜は何を食べたのかを教えてもらうのもその為。それ...
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【専門性を有する職員による保育とは。】

専門性を有する職員とは= 保育に携わる全ての保育所職員(施設長・保育士・看護師・調理員・栄養士等)=保育士等と記載されている。 ※保育所においては、子どもの健全な心身の発達を図るという目的の下、保育士をはじめ、看護師、調理員、栄養士など、職...