保育事例 片付けから給食

保育士の頭の中(事例集)

保育士4人 2歳児22人

『ご飯食べるから片付けしよー』って伝えると『やだよー』と言い、5人ほど部屋を走り回る。

遊んでた玩具を置いてご飯だと手を洗いに行く子2人。

残りの15人は一緒に片付けてくれた。

『転んだら危ないから歩いてね。』と伝えるが、5人も走り回ってるとそう簡単には止まらない。

手洗いに行ってしまった子は、とりあえず手を洗って座っているのでそのまま給食を待っててもらう。

次は、自分が遊んでいた物くらいは片づけてもらおう。

走り回って居た子達は、二回ほど声をかけると、今度は走るのはやめて部屋の隅っこで隠れて先生が声をかけてくるのをウキウキしながら待っている。

こりゃ声をかけると火に油を注ぐ感じだろうなぁ。と思ったが一応声をかけてみる。

『まだあるからお片付けしてもらっていい?』

予想通りキャーキャー言いながら隠れる。まーそりゃそうか。と思い、片付けてくれてる子に視点を移す。

『片付けしてくれてありがとうー!一緒に片付けようー!』と一緒に片付けはじめる。

まだ玩具が散乱してる状態で『よーし!片付け終わったー!』と玩具箱の蓋をしめようとすると『まだだまだあるよー!!』と子ども達。

『え!まだあったの?良く見つけられるねー!良い目だね!助かるわー!』なんて言いながら楽しく片付け。

そんな様子に隠れていた5人の内2人が出てきて片付けをしに来てくれたので『片付けしてくれてありがとう。助かるわ。』と声かけた。

綺麗に片付いたところで『皆が一生懸命片付けてくれたからすぐ終わったよ。ありがとう。』と伝え、『ご飯たべよー!』と声をかけ手洗いを促した。

皆が手洗いをしている時に、隠れている3人に声をかける。

『ご飯だよ。食べよう。』すると2人はニヤニヤしているが、1人は『はーい。』と言うので手を伸ばすと手を握ってくれたのでつないで水道へ。

水道までの数歩の間に『なべ先生は、お片付けして欲しかったな。。もっと遊びたかったの?』と言うと『うん』と頷く。『そうか。お片付けも大事だから今度は一緒にやろうね』と言うと『うん。』と言い手洗いをした。

残り2人。

二人の性格を考えながら、最初に誘うのはどっちにしようかなぁ。と考えてA 君にした。

A 君はすでに規範性の意識が芽生えている為、若干の【こんな事してたら駄目だろうなぁ】感がある。

B君に関しては、全く気にせず、再び戻ってくるであろう保育士をウキウキしながら待っている。

B 君を上手く誘えれば何も言わなくてもA 君は手洗いに行きそうだ。

しかし、行かない時は、駄目だろうなぁ。。。とドキドキしながら保育士を待つことになる。

それも可哀そうなので、そうならないようにA から誘う事にした。

『もうそれ辞めてご飯食べよ。せっかく暖かいご飯が美味しくなくなっちゃうよ。』とA 君の事だけを見て誘った。

『一緒に手を洗いに行こう』と言うと頷き保育士と手をつなぎ手洗いに向かった。

ここでも子どもに声をかける。

『まだ遊びたかったの?』『うん』『そうかー。後でまた遊ぶぼうね。』『うん』『なべ先生さ、皆でご飯食べたいから今度は一緒にいただきますしてくれる?』『うん。』『ありがとう』

そして、そのまま手洗いに。

最後の1人は、偏食が多くて、ご飯にあまり興味もない。 なので、こう声をかけた。

『そこにいるのはもうおしまいにして、ご飯食べないのならお昼寝の時間になるからお布団行く?』そう声をかけると『うん』と出てきた。

『靴下脱ごう』と言うと、靴下を脱ぎ寝る準備をはじめた。

最悪食べなくても連絡帳に食べなかった旨を書けばいいか。なんて思いながらも

一応『ご飯は食べないの?お腹空いてないの?』と聴く。

聞いたら少し迷ってそうだったので『ご飯何かな?って見ておいで』と声をかけ、一緒に見に行った。 そしたら食べるというので一緒に手洗いに行きました。

ちゃんちゃん。

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