1歳児クラスの9月は、厳しい暑さが和らぎ、戸外活動が再び充実する時期です。 夏の間にひと回り大きく成長した子どもたちが、園庭や散歩先で体を思い切り動かしたり、秋の虫や草花に興味を示したりする姿が見られます。夏の疲れが出やすい時期でもあるため、休息と活動のバランスにも配慮が必要です。
9月の特徴と観察ポイント(クラス全体)
クラスにとってどんな時期?
水遊びから、散歩や園庭遊びへと活動がシフトします。 靴を履いて歩く距離が伸びたり、固定遊具に挑戦したりと、ダイナミックな遊びが増えます。また、運動会ごっこなどを通して、「みんなで何かをする」楽しさを少しずつ味わい始める時期でもあります。
1. 高月齢グループ(4月〜9月生まれ)
【時期の目安】 1歳11ヶ月〜2歳5ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
言葉(二語文・三語文)が急速に増え、自分の気持ちや見たことを保育者に伝えようとします。 運動機能も発達し、両足ジャンプや階段の昇り降りがスムーズになります。「自分で!」という自立心がさらに強まり、着脱や食事などの生活習慣が定着してくる子も多いです。友だちとの関わりが増える分、玩具の取り合いなどのトラブルも増えますが、それは社会性が育っている証拠でもあります。
9月に特に観たい発達テーマ
- 全身を使った運動(ジャンプ、走る、登る)
- 言葉によるコミュニケーション(会話、質問、要求)
- 生活習慣の自立(パンツ・ズボンの着脱、手洗い)
- 友だちとの関わり(「貸して」「一緒に」)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 衣服の着脱(ズボン・靴・靴下)は?
- ズボンに両足を通し、立ってお尻まで上げることができた。
- 靴のマジックテープを留め、左右を気にしようとしていた。
- 脱いだ服を畳もうとしたり、カゴに入れたりしていた。
- 「自分でやる」と言って、手伝いを断って挑戦していた。
- 裏返しになった服を、表に戻そうとしていた。
Q2. 排泄(トイレ)の自立度は?
- 尿意を感じて、「チッチ出る」と事前に教えてくれた。
- トイレで排尿することに成功し、自信をつけていた。
- 遊びに夢中で失敗したが、「出ちゃった」と報告できた。
- パンツで過ごす時間が長くなり、濡れる不快感を感じていた。
- 自分でズボンとパンツを下ろして、便座に座ろうとしていた。
Q3. 食事(食具・マナー)の様子は?
- スプーンやフォークを下手持ちし、きれいに食べていた。
- お椀を持って汁物を飲み、こぼさないようにしていた。
- 食事中に立ち歩かず、最後まで座って食べていた。
- 「ピカピカになったよ」と、空になった皿を見せてくれた。
- 苦手なものも、少し減らすと頑張って食べていた。
Q4. 睡眠(午睡)のリズムは?
- 戸外遊びで疲れて、布団に入るとすぐに眠っていた。
- 自分の場所に行き、安心して横になっていた。
- 途中で目覚めても、再び自分で眠ることができた。
- 起きた後、自分で布団を畳もうとする仕草が見られた。
- 「ねんねの時間」と分かって、玩具を片付けていた。
Q5. 夏の疲れと健康管理は?
- 季節の変わり目で鼻水が出ていたが、自分で拭こうとした。
- 遊び疲れると、部屋の隅でゴロゴロして休息していた。
- 手洗いの手順(水・石鹸・拭く)を覚え、丁寧に行っていた。
- 汗をかくと「着替える」と言って、清潔を求めていた。
- 水分補給を自分から求めていた。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 自分の気持ちの表現は?
- 「これやりたい」「あっち行く」と言葉ではっきり伝えていた。
- 嫌なことがあると、口を尖らせたり泣いたりして表現した。
- 嬉しい時に「やったー!」と飛び跳ねて喜んでいた。
- うまくできずに癇癪を起こしたが、励ますと再挑戦した。
- 「悲しい」「痛い」など、感情や状態を言葉にしていた。
Q2. 自我(イヤイヤ)との付き合い方は?
- 「イヤ!」と拒否したが、理由を話すと納得して動いた。
- 自分で決めたがるため、選択肢を示すとスムーズだった。
- 気持ちを受け止めると、涙を拭いて切り替えていた。
- 「あとでね」の約束を守り、待つことができた。
- 自分の思い通りにならない時、葛藤しながらも我慢した。
Q3. 保育者への信頼関係は?
- 困った時に名前を呼び、具体的な助けを求めていた。
- 遊びの中で発見があると、「見て見て!」と報告していた。
- 叱られた後、保育者に抱きついて気持ちを立て直した。
- 一緒に遊ぶことを喜び、手を繋ぎたがっていた。
- 安心して甘え、満足すると友だちの輪に入っていった。
Q4. 友だちへの関心とトラブルは?
- 友だちが遊んでいることに関心を持ち、「入れて」と言っていた。
- 玩具の取り合いになったが、「貸して」と言おうとしていた。
- 友だちが泣いていると、「どうしたの?」と頭を撫でていた。
- 順番を守れずにトラブルになったが、仲直りできた。
- 友だちの名前を呼び、一緒に走ったり笑い合ったりしていた。
Q5. 落ち着いて過ごす時間は?
- 絵本コーナーで、集中してページをめくっていた。
- パズルやお絵描きなど、机上遊びにじっくり取り組んだ。
- 部屋の隅の隠れ家的なスペースで、くつろいでいた。
- 保育者の膝の上で、静かに過ごす時間を持った。
- 帰りの会で座って話を聞くことができていた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 全身運動(走る・跳ぶ)の発達は?
- 両足を揃えてジャンプ(グー跳び)ができるようになった。
- 広い園庭をスピードを出して走り、急停止もできていた。
- 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かしていた。
- 階段を手すりを持って、交互に足を出して登っていた。
- 巧技台からジャンプして降り、着地できていた。
Q2. 固定遊具やアスレチックは?
- 太鼓橋やジャングルジムに、手足をかけて登ろうとしていた。
- 滑り台を正しい姿勢で滑り、楽しんでいた。
- 鉄棒にぶら下がり、足を上げて「見て」と言っていた。
- 三輪車に跨り、足で蹴って進んでいた。
- 平均台の上を、バランスを取りながら渡っていた。
Q3. 手指の操作(道具・制作)は?
- クレヨンで丸や閉じた線を描き、形になってきた。
- 紐通しに集中し、たくさんのビーズを通していた。
- ハサミ(1回切り)に興味を持ち、保育者と一緒に使った。
- 粘土をちぎったり、丸めたりして形を作っていた。
- 洗濯ばさみを開いて、紙などを挟んで遊んでいた。
Q4. 安全への意識は?
- 友だちとぶつからないよう、避けて走っていた。
- 「順番」と言って、遊具の前で待つことができた。
- 転んだ時に手をつき、すぐに立ち上がっていた。
- 散歩中、保育者と手を繋ぎ、白線の内側を歩いていた。
- 高いところから飛び降りる際、下を確認していた。
Q5. 散歩での歩行は?
- 長い距離をしっかりとした足取りで歩いていた。
- 坂道や段差を、バランスを取りながら歩いていた。
- 友だちと手を繋ぎ、ペースを合わせて歩こうとしていた。
- 「疲れた」と言わず、目的地まで歩ききった。
- 信号を見て、「赤だね、止まるね」と言っていた。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. ごっこ遊び(社会性)は?
- 「いらっしゃいませ」とお店屋さんごっこをしていた。
- 人形を寝かしつけ、トントンして世話をしていた。
- エプロンをつけて、ままごとで料理を作っていた。
- 友だちと「乾杯」をして、やり取りを楽しんでいた。
- 病院ごっこで、「お熱ありますね」と診察していた。
Q2. 言葉による貸し借りは?
- 「貸して」と言えたが、断られて葛藤していた。
- 「あとでね」と言い、自分の遊びを守ろうとした。
- 保育者が仲立ちすると、「どうぞ」と渡すことができた。
- 「ありがとう」と言われ、照れ臭そうにしていた。
- 順番を待つ間、数字を数えていた。
Q3. 集団遊びへの参加は?
- 「よーいドン」の合図で、一斉にかけっこをした。
- しっぽ取りゲームで、逃げることを楽しんでいた。
- 円になって踊り、友だちと顔を見合わせていた。
- 追いかけっこで、「まてまてー」と言いながら走っていた。
- みんなで大きな紙に絵を描き、共有を楽しんだ。
Q4. 他者(異年齢・大人)への関心は?
- 運動会の練習をする幼児クラスを、じっと見ていた。
- 年上の子の真似をして、体操をしようとしていた。
- 散歩ですれ違う人に、「こんにちは」と挨拶した。
- 給食の先生に「おいしい」と伝えていた。
- 小さい子(0歳児)の頭を撫でてあげていた。
Q5. トラブル時の解決は?
- 手が出そうになったが、「やめて」と言葉で言えた。
- 叩いてしまった後、「ごめんね」と謝っていた。
- 自分の気持ちを保育者に訴え、共感を求めていた。
- 仲直りをして、また一緒に遊び始めていた。
- 泣いている友だちを見て、ティッシュを持ってきた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の自然(虫・植物)への関心は?
- トンボやバッタを見つけ、追いかけていた。
- ドングリや落ち葉を拾い、大事そうにポケットに入れた。
- 猫じゃらしを振り、感触を楽しんでいた。
- 虫の鳴き声に気づき、「なんの音?」と聞いていた。
- コスモスの花を見て、「ピンクだね」と言っていた。
Q2. 玩具の構成と見立ては?
- 積み木を並べて「電車」、高く積んで「お城」と言った。
- パズルを完成させ、「できた!」と喜んでいた。
- レールを繋げて、複雑なコースを作っていた。
- ブロックで車やロボットのような形を作っていた。
- お手玉を「おにぎり」に見立てていた。
Q3. 探索活動(戸外・室内)は?
- 公園の探索で、木の実や変わった石を見つけていた。
- 影踏み遊びで、自分の影を不思議そうに追っていた。
- 鏡に映る自分を見て、帽子を被り直していた。
- 新しい絵本を見つけ、ページをめくっていた。
- 部屋の模様替えに気づき、新しい場所を探検した。
Q4. 数・色・形への認識は?
- 「いち、に、さん」と数を数える真似をしていた。
- 色の名前(赤、青、黄色など)を正しく言っていた。
- 「丸」「三角」などの形を認識し、言葉にしていた。
- 「どっちが大きい?」と聞くと、正解を指差した。
- 「いっぱい」と言って、たくさんの玩具を集めた。
Q5. 季節の移り変わりへの気づきは?
- 「涼しいね」と、風の心地よさを言葉にしていた。
- 落ち葉を踏んで、カサカサする音を楽しんでいた。
- 日が短くなり、夕方の暗さに気づいていた。
- 虫の声が変わったことに気づき、耳を澄ませていた。
- 栗やサツマイモなどの秋の食材に興味を持っていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 三語文・会話の広がりは?
- 「ママ、車、乗った」「パパ、お仕事、行った」など話していた。
- 「これ、おいしいね」「公園、楽しかった」と感想を言っていた。
- 「なんで?」「どうして?」と質問が増えた。
- 保育者との会話が成立し、やり取りを楽しんでいた。
- 自分の名前(フルネーム)と年齢を言えていた。
Q2. 状況説明と報告は?
- 「転んで、痛かった」と状況を説明していた。
- 「〇〇ちゃんが、取った」とトラブルを訴えていた。
- 「おしっこ、出ちゃった」と失敗を報告していた。
- 絵本の内容を見て、「クマさん、泣いてる」と言っていた。
- 休み中の出来事を、一生懸命話そうとしていた。
Q3. 指示の理解と行動は?
- 「帽子を被って、靴を履いてね」という連続指示を理解していた。
- 「お片付けの時間だよ」と言うと、片付け始めた。
- 「座って待ってて」と言うと、椅子に座っていた。
- 名前を呼ばれると、すぐに反応して返事をした。
- 「順番だよ」と言うと、並んで待つことができた。
Q4. 歌や言葉遊びは?
- 「トンボのメガネ」などの季節の歌を歌っていた。
- 手遊びの歌詞を覚え、動作つきで披露していた。
- しりとり遊びの真似をして、言葉を繋げようとしていた。
- 擬音語(ピョンピョン、コロコロ)を使って表現していた。
- 絵本のフレーズを暗記し、一緒に言っていた。
Q5. 挨拶と社会的な言葉は?
- 「おはようございます」「さようなら」と言っていた。
- 「いただきます」「ごちそうさま」を言っていた。
- 「ありがとう」「ごめんね」を状況に合わせて使っていた。
- 「貸して」「いいよ」のやり取りをしていた。
- 「お先にどうぞ」と言われると、嬉しそうに通っていた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 描画(見立て・色彩)は?
- ぐるぐると丸を描き、「アンパンマン」と言っていた。
- 色を変えながら、カラフルな絵を描いていた。
- 縦線と横線を組み合わせて描いていた。
- 描いた絵について、「これは〇〇」と説明していた。
- 筆圧が強くなり、力強い線が描けるようになった。
Q2. 音楽・リズム表現は?
- 曲に合わせてジャンプしたり、回ったりして踊っていた。
- 運動会の曲を聞き、体操の動きを真似していた。
- 楽器(鈴、タンバリン)をリズムよく叩いていた。
- リトミックで、トンボになって走っていた。
- 歌に合わせて、手拍子や足踏みをしていた。
Q3. 制作活動(粘土・シール)は?
- 粘土を丸めて「お団子」、細くして「ヘビ」を作っていた。
- シールを台紙の枠の中に貼ろうと集中していた。
- 糊を指につけ、感触を確かめながら貼っていた。
- 折り紙をちぎったり、くしゃくしゃにしたりしていた。
- 完成した作品を、「できた!」と見せてくれた。
Q4. ごっこ遊びの世界観は?
- ブロックで作った車を走らせ、物語を作っていた。
- ぬいぐるみたちを座らせ、学校ごっこをしていた。
- ヒーローになりきり、ポーズを決めていた。
- お店屋さんごっこで、品物を並べて売っていた。
- 友だちと役になりきり、会話を楽しんでいた。
Q5. 感動や発見の共有は?
- 虹を見て「うわぁ、きれい!」と感動していた。
- ダンゴムシが丸まるのを見て、驚いて声を上げた。
- 新しいことができるようになり、得意げな顔をしていた。
- 友だちの面白い行動を見て、一緒に大笑いしていた。
- 「見て見て!」と、自分の発見を伝えたがっていた。
2. 低月齢グループ(10月〜3月生まれ)
【時期の目安】 1歳6ヶ月〜1歳11ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
歩行が完全に安定し、走ったり段差を乗り越えたりと活動範囲が広がります。 「マンマ」「ワンワン」など意味のある言葉が増え、指差しと組み合わせて自分の意志を伝えようとします。スプーンを使った食事が上手になったり、簡単な衣服の着脱に興味を持ったりと、身の回りのことへの意欲も高まります。
9月に特に観たい発達テーマ
- 歩行の安定と探索(小走り、散歩、発見)
- 発語の増加(一語文から二語文へ)
- 手指の操作(積み木、型はめ、スプーン)
- 食事の自立(スプーン食べ、コップ飲み)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 食事(スプーン・意欲)は?
- スプーンですくい、口まで運ぶことが上手になった。
- 手づかみも併用しながら、意欲的に食べていた。
- コップを両手で持ち、こぼさずに飲んでいた。
- 「おいしい」と言って、ニコニコ食べていた。
- 食べ終わると、「ないない」と空の食器を見せていた。
Q2. 衣服の着脱への関心は?
- ズボンに足を入れようと、一生懸命上げていた。
- 靴下を引っ張り、脱ぐことができた。
- 帽子を被り、自分でゴムを引っ張ろうとしていた。
- 靴のマジックテープを剥がし、脱ごうとしていた。
- 袖を通す時、腕を伸ばして協力していた。
Q3. 排泄(オムツ)の感覚は?
- オムツが濡れると、指差して「チッチ」と教えてくれた。
- トイレに興味を持ち、便座に座ってみた。
- オムツ交換の際、自分でズボンを脱ごうとしていた。
- 排便の際、部屋の隅で静かにきばっていた。
- きれいになると、すっきりした表情で遊びに戻った。
Q4. 睡眠(午睡)の安定は?
- 散歩で疲れて、布団に入るとすぐに眠っていた。
- 自分のタオルを握りしめ、安心して眠っていた。
- 途中で泣いて起きたが、トントンすると再入眠した。
- まとまった時間眠り、生活リズムが整ってきた。
- 目覚めると機嫌よく、保育者に笑顔を見せた。
Q5. 夏の疲れと健康は?
- 鼻水が出ていたが、食欲はあり元気に過ごした。
- 季節の変わり目で体調を崩しやすかった。
- 汗をかくと着替えをし、さっぱりしていた。
- 誤飲のないよう、口に入れる玩具に注意した。
- 肌がカサつきやすいため、保湿ケアを行った。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 探索活動と愛着は?
- 安心して保育者から離れ、探索を楽しんでいた。
- 不安になると保育者の足元に戻り、しがみついていた。
- 「見て」というように、玩具を持ってきて見せた。
- 名前を呼ぶと、笑顔で近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、甘える時間を持っていた。
Q2. 自己主張(拒否・要求)は?
- 嫌なことをされると、「イヤ」と言ったり首を振ったりした。
- 欲しい玩具が取れないと、怒って声を上げていた。
- 「マンマン」と言って、食事を要求していた。
- 自分の思いが伝わると、満足そうにしていた。
- 遊びを中断されると、抵抗して泣いていた。
Q3. 感情の表出は?
- 楽しい時に手を叩いたり、体を揺らしたりしていた。
- 驚いた時に目を丸くし、「アッ!」と声を出していた。
- 寂しい時に指しゃぶりをして、気持ちを鎮めていた。
- 友だちが笑っていると、つられてニコニコしていた。
- 歌に合わせて楽しそうに声を上げていた。
Q4. 安心できる環境は?
- お気に入りの玩具をずっと握りしめていた。
- 部屋の隅や狭いスペースに入り、落ち着いていた。
- ゆったりとした雰囲気の中で、安心して過ごしていた。
- いつもの席に座ると、落ち着いて食事ができた。
- 抱っこ紐でおんぶされると、安心して眠っていた。
Q5. 遊びへの集中は?
- 好きな遊びを見つけ、集中して取り組んでいた。
- ポットン落としを繰り返し、楽しんでいた。
- 絵本を一人でめくり、眺めていた。
- 音楽に合わせて、体を動かしていた。
- 散歩車から降りて、探索に夢中になっていた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 歩行の安定と応用は?
- 転ぶ回数が減り、安定して歩けるようになった。
- 小走りができるようになり、活発に動いていた。
- 段差を、手を使わずにまたごうとしていた。
- 音楽に合わせて、屈伸したり回ったりしていた。
- 階段を手足を使って、よじ登っていた。
Q2. 戸外での身体活動は?
- 芝生の上を歩き、感触を楽しんでいた。
- ボールを追いかけて、あちこち歩き回っていた。
- 砂場に座り込み、砂を握ったり撒いたりしていた。
- 滑り台を下から登ろうとしていた。
- 散歩で長い距離を歩けるようになった。
Q3. 手指の操作(つまむ・入れる)は?
- ポットン落としに集中し、向きを変えて入れていた。
- シールを剥がそうと、指先を使っていた。
- 箱の中の玩具を出し入れし、楽しんでいた。
- 絵本のページを一枚ずつめくろうとしていた。
- クレヨンを握り、トントンと紙を叩いていた。
Q4. 危険回避と安全は?
- 転びそうになると、とっさに手をついていた。
- 探索範囲が広がり、誤飲のないよう見守った。
- 友だちとぶつかりそうになり、立ち止まっていた。
- 不安定な場所には近づかず、平らな場所を選んでいた。
- 疲れると自分から座り込み、休憩していた。
Q5. 体力と活動量は?
- 入園当初より体力がつき、活動的になった。
- 散歩に行くと機嫌が良く、よく歩いていた。
- 活発に動いた日は、給食をよく食べていた。
- 夕方になると疲れが出るが、抱っこで持ち直した。
- 全身を使って遊び、心地よい疲労感で入眠した。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. 友だちへの関心(見る・触れる)は?
- 友だちの顔をじっと見つめ、触れようとしていた。
- 友だちが遊んでいる玩具に興味を持ち、手を伸ばした。
- 友だちが笑うと、つられてニコニコしていた。
- 泣いている友だちの顔を覗き込んでいた。
- 隣に座って、並行遊びを楽しんでいた。
Q2. 玩具の関わりは?
- 友だちの玩具を取ってしまい、保育者が仲立ちした。
- 同じ玩具を持って、並んで遊んでいた。
- 玩具を取られて泣いたが、代わりの物を渡すと泣き止んだ。
- 「どうぞ」と渡されると、嬉しそうに受け取った。
- 友だちが積んだ積み木を、崩して楽しんでいた。
Q3. 保育者とのやり取りは?
- 「ちょうだい」「どうぞ」のやり取りを繰り返していた。
- いないいないばあをして、期待して笑っていた。
- 名前を呼ぶと、嬉しそうに近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、足にしがみついてきた。
- 膝の上で絵本を読んでもらっていた。
Q4. 他者への反応は?
- 知らない職員が入ってくると、動きを止めて見ていた。
- 年上の子(2歳児)が来ると、興味津々で見ていた。
- 窓の外を通る人に、手を振っていた。
- バイバイと言われると、手を振り返していた。
- 保育者の真似をして、お辞儀をしていた。
Q5. 集団生活への入り口は?
- みんなでおやつを食べる雰囲気を楽しんでいた。
- 朝の会で歌が始まると、体を揺らしていた。
- 友だちが集まっている場所に、自分から行こうとしていた。
- 一斉に片付けが始まると、箱に入れようとしていた。
- 紙芝居が始まると、座って見ていられた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の気配(虫・風)への反応は?
- トンボが飛んでいるのを、指差して見ていた。
- 猫じゃらしを触り、フワフワ感を楽しんでいた。
- 涼しい風を感じ、気持ちよさそうにしていた。
- 落ち葉を拾い、カサカサする音を聞いていた。
- 散歩車から犬や車を見つけ、指差していた。
Q2. 玩具への興味(音・動き)は?
- 音の鳴る玩具を振り、リズムを楽しんでいた。
- 車の玩具を手で押し、「ブーブー」と言っていた。
- 引っ張ると動く玩具に興味を持ち、紐を引いていた。
- ボールが転がると、声を上げて喜んでいた。
- カップを重ねたり、崩したりしていた。
Q3. 探索活動(場所・空間)は?
- 部屋の隅々まで探索し、新しい発見を楽しんでいた。
- カーテンの後ろに隠れて、「ばあ」と顔を出した。
- 鏡に映る自分を叩いたり、キスしたりしていた。
- 低い棚の上の物が気になり、背伸びをして見ていた。
- 開いている扉から、外へ出ようとしていた。
Q4. 感触遊びへの反応は?
- 砂の感触を確かめ、握ったり落としたりしていた。
- 新聞紙をクシャクシャにして、音を楽しんでいた。
- 芝生のチクチクが嫌で、シートの上に戻っていた。
- 粘土を指でつついて、柔らかさを感じていた。
- フワフワしたぬいぐるみを抱きしめていた。
Q5. 物の特性への気づきは?
- ボールは転がる、積み木は積めるといった特性を試していた。
- 蓋を開け閉めし、中身が見えることを楽しんでいた。
- ボタンを押すと音が鳴ることに気づき、繰り返していた。
- 筒の中を覗き込み、向こう側を見ていた。
- 硬いものと柔らかいものの感触の違いを感じていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 一語文・発語の増加は?
- 「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などの一語文が増えた。
- 「クック(靴)」「葉っぱ」など、身近な単語を言っていた。
- 指差しながら「アッ!アッ!」と訴えていた。
- 保育者の言葉を真似して、語尾を言おうとしていた。
- 独り言のように、玩具に向かって話しかけていた。
Q2. 指示の理解は?
- 「おいで」と言うと、ニコニコして近づいてきた。
- 「ナイナイして」と言うと、箱に入れようとした。
- 「ちょうだい」と言うと、持っている物を渡してくれた。
- 「座って」と言うと、椅子に座ることができた。
- 「ダメ」という言葉のニュアンスを感じ取っていた。
Q3. 指差し行動は?
- 興味のあるものを指差し、共感を求めていた。
- 絵本の中の動物を指差していた。
- 飛行機の音がすると、空を指差していた。
- 「どっち?」と聞くと、指差して選ぼうとしていた。
- 欲しい玩具を指差して要求していた。
Q4. 名前への反応は?
- 名前を呼ばれると、「ハーイ」と手を挙げていた。
- 呼ばれた方に振り向き、笑顔を見せていた。
- 自分のマーク(ロッカー等)を指差していた。
- 友だちの名前を呼ぶと、その子を見ていた。
- 「先生」という言葉に反応していた。
Q5. 絵本や歌への反応は?
- 「だるまさんが」の絵本を見て、体を揺らしていた。
- 手遊びが始まると、手をパチパチさせていた。
- 絵本のページをめくることを楽しんでいた。
- 知っている動物が出てくると指差していた。
- 歌に合わせて声を出し、参加していた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 音楽・リズム遊びは?
- 音楽が流れると屈伸し、リズムをとっていた。
- 玩具を叩いて音を出し、楽しんでいた。
- マラカスを振り、音が鳴ることに喜んでいた。
- ピアノの音に合わせて、体を揺らしていた。
- 保育者が歌うと、じっと聴き入っていた。
Q2. 描画・造形への関心は?
- クレヨンを握り、トントンと紙を叩いていた。
- 線が描けることに気づき、不思議そうに見ていた。
- シールを手に取り、指先から離れずに苦戦していた。
- 新聞紙をビリビリと破り、形が変わるのを楽しんだ。
- 小麦粉粘土を握り、指の跡をつけていた。
Q3. 模倣遊び(まねっこ)は?
- 「もしもし」と電話の真似をして、喃語を話していた。
- 保育者が床を拭くと、真似して雑巾がけをしていた。
- 「こんにちは」とお辞儀をする真似をしていた。
- コップで飲む真似をしていた。
- バイバイと手を振る動作を真似していた。
Q4. 発見や驚きの表現は?
- トンボが飛ぶのを見て、目を丸くして驚いていた。
- 飛行機を見つけ、「オォー!」と声を上げていた。
- アリの行列を指差し、保育者に教えてくれた。
- 隠れていた玩具が出てくると、声を上げて笑った。
- 転がるボールを目で追い、興奮して声を上げていた。
Q5. 全身を使った表現は?
- 嬉しい時にバンザイをして表現していた。
- 音楽に合わせてくるくると回っていた。
- ハイハイで追いかけっこをし、喜びを叫んでいた。
- ダンボール箱に入り、隠れて楽しんでいた。
- 布を被って「いないいないばあ」をしていた。



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