1歳児クラスの10月は、暑さが落ち着き、散歩や公園遊びを存分に楽しめる時期です。 たくさん歩いて、走って、自然に触れて……と、子どもたちの「やりたい!」という意欲が身体全体から溢れ出します。運動会ごっこなどを通して、体を動かす楽しさを味わう姿も大切な記録ポイントです。
10月の特徴と観察ポイント(クラス全体)
クラスにとってどんな時期?
散歩車を使わず、保育者や友だちと手を繋いで歩く機会が増えます。 戸外でドングリや落ち葉を拾い、それを制作やままごとに使うなど、遊びが発展していきます。衣服の調節が必要な時期なので、着脱の自立に向けた関わりも増えてきます。
1. 高月齢グループ(4月〜9月生まれ)
【時期の目安】 2歳0ヶ月〜2歳6ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
走る、跳ぶ、登るなどの運動機能が著しく発達し、全身を使ってダイナミックに遊びます。 言葉でのコミュニケーションが活発になり、「貸して」「いいよ」などのやり取りができるようになる一方、自分の思いが通らないと強く主張する場面も増えます。トイレトレーニングが進み、日中パンツで過ごす子も増えてくる時期です。
10月に特に観たい発達テーマ
- 全身運動の巧緻性(ジャンプ、鉄棒、平均台)
- 言葉による社会性(挨拶、順番、状況説明)
- 生活習慣の自立(着脱、手洗い、トイレ)
- 秋の自然との関わり(収集、見立て)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 衣服の着脱(裏返し・ボタン)は?
- 裏返しになった服を、自分で表に戻そうとしていた。
- 大きめのボタンを、穴に通そうと集中していた。
- 脱いだ服をきれいに畳み、カゴに入れていた。
- 靴の左右を確認し、正しく履こうとしていた。
- 「手伝わないで」と言って、最後まで一人で着替えた。
Q2. 排泄(トイレ・パンツ)の進み具合は?
- 遊びの途中でも尿意を感じ、自分からトイレに行っていた。
- 午睡明けもオムツが濡れておらず、トイレで成功した。
- パンツの着脱をスムーズに行い、意欲的だった。
- 「おしっこ出る」と言葉で伝え、間に合うようになった。
- 外出先でも、トイレに行けるようになった。
Q3. 食事(食具・マナー)の様子は?
- スプーンを下から持ち、こぼさずにきれいに食べていた。
- 左手でお椀や皿をしっかり押さえて食べていた。
- 「ごちそうさまでした」と言って、食器を片付けようとした。
- 苦手な野菜も、「お兄さんだから」と頑張って食べた。
- エプロンを自分で外して、口を拭いていた。
Q4. 睡眠(午睡)のリズムは?
- 散歩で疲れて、布団に入るとすぐに眠っていた。
- 自分でパジャマに着替え、布団に入っていた。
- 途中で起きても、トイレに行くとまた眠れた。
- まとまった時間眠り、目覚めもすっきりしていた。
- 起きた後、自分の布団を畳む真似をしていた。
Q5. 健康管理(手洗い・鼻水)は?
- 外から帰ると、袖をまくって丁寧に手洗いをしていた。
- 鼻水が出ると、鏡を見てきれいに拭き取っていた。
- 「寒くない?」と聞くと、「大丈夫」と答えていた。
- 咳が出るとき、手で口を覆う真似をしていた。
- 身体測定で、自分の成長を喜んでいた。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 自分の気持ちのコントロールは?
- 転んで泣いたが、「痛くない」と言って立ち上がった。
- 玩具を取られて怒ったが、言葉で言い返していた。
- 「順番」と言われると、我慢して待つことができた。
- 遊びを切り上げる際、納得して片付けをしていた。
- 興奮しても、保育者の声かけで落ち着きを取り戻した。
Q2. 自信と達成感は?
- 難しいパズルを完成させ、得意げに見せてくれた。
- 「自分でできたよ!」と、着替えの成功を喜んでいた。
- 運動遊びで褒められると、何度も繰り返し挑戦していた。
- 友だちに「すごいね」と言われ、照れながら喜んでいた。
- 係のお手伝いを張り切って行っていた。
Q3. 友だちへの思いやりは?
- 泣いている子に「よしよし」と頭を撫でていた。
- 転んだ友だちに駆け寄り、「大丈夫?」と聞いていた。
- 小さい子(0歳児)に、玩具を貸してあげていた。
- 友だちが落とした帽子を拾って届けていた。
- 「一緒に遊ぼう」と、一人でいる子を誘っていた。
Q4. 保育者との関係性は?
- 楽しい出来事を、身振り手振りで一生懸命伝えていた。
- 困った時に「手伝って」と言葉で助けを求めた。
- 一緒に鬼ごっこをし、捕まると大笑いしていた。
- 膝の上に座り、甘える時間を持っていた。
- 約束を守ろうとし、褒められると嬉しそうだった。
Q5. 落ち着いて過ごす時間は?
- 図書コーナーで、物語のある絵本をじっくり見ていた。
- お絵描きに集中し、長い時間座って取り組んでいた。
- 紐通しやパズルなど、指先を使う遊びに没頭していた。
- 帰りの会で、静かに座って話を聞くことができた。
- 部屋の隅で、友だちとひそひそ話をしていた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 全身運動(ジャンプ・バランス)は?
- 両足を揃えて、グー・パーとジャンプしていた。
- 平均台の上を、落ちないようにバランスを取って歩いた。
- 鉄棒にぶら下がり、「ブタの丸焼き」ポーズをしていた。
- 音楽に合わせて、スキップのような動きをしていた。
- 片足立ちに挑戦し、グラグラしながらも楽しんでいた。
Q2. 固定遊具やアスレチックは?
- ジャングルジムの高いところまで登り、景色を見ていた。
- 太鼓橋を、手足をしっかり使って渡りきった。
- 滑り台を逆走せず、階段から正しく登っていた。
- 三輪車を漕ごうと、足に力を入れていた。
- 雲梯(うんてい)にぶら下がり、体を揺らしていた。
Q3. 手指の操作(道具・ハサミ)は?
- ハサミ(一回切り)を使い、紙を切ることを楽しんだ。
- 粘土を細長く伸ばし、「ヘビ」を作っていた。
- ボタンの掛け外しに集中し、成功させていた。
- 折り紙を角と角を合わせて折ろうとしていた。
- クレヨンで顔のパーツ(目・口)を描き込んでいた。
Q4. 安全への意識(散歩・遊具)は?
- 散歩中、前の友だちとの間隔を空けずに歩いていた。
- 信号を見て、「赤は止まる」と言っていた。
- 遊具の順番待ちで、列に並ぶことができた。
- 友だちを押さないよう、手を使わずに言葉で伝えていた。
- 段差がある場所で、「気をつけて」と友だちに言っていた。
Q5. 運動会ごっこへの参加は?
- 「よーいドン」の合図で、ゴールまで走りきった。
- ダンスの振りを覚え、楽しそうに踊っていた。
- 玉入れで、カゴを狙って玉を投げていた。
- 友だちを「がんばれー」と応援していた。
- ゴールテープを切る喜びを感じていた。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. ごっこ遊び(役割)の発展は?
- 「いらっしゃいませ、何にしますか?」と店員役をしていた。
- お母さん役になりきり、赤ちゃん(人形)の世話をした。
- お医者さんごっこで、「お薬出しますね」と言っていた。
- バスごっこで、運転手と乗客に分かれて遊んでいた。
- 友だちとイメージを共有し、物語を作っていた。
Q2. 貸し借りと交渉は?
- 「貸して」「あとでね」のやり取りが成立していた。
- 「どうぞ」と自分から玩具を渡すことができた。
- 順番が来るまで、数を数えて待っていた。
- トラブルになった時、「ごめんね」と謝っていた。
- 「一緒に使おう」と提案していた。
Q3. 集団遊び(ルール)への参加は?
- 「だるまさんが転んだ」で、ピタッと止まろうとしていた。
- しっぽ取りゲームで、ルールを理解して逃げていた。
- 追いかけっこで、鬼から逃げるスリルを楽しんでいた。
- 円になって座り、ハンカチ落としの真似をしていた。
- みんなで協力して、大きな山を作っていた。
Q4. 言葉による自己主張と解決は?
- 「やめて」とはっきり言葉で伝えていた。
- 理由を聞かれると、「〇〇ちゃんが取ったから」と説明した。
- 自分の意見を言い、友だちの話も聞こうとしていた。
- 「こっちがいい」と、遊びの提案をしていた。
- 仲直りの握手をして、笑顔に戻っていた。
Q5. 他者(地域・異年齢)との関わりは?
- 散歩ですれ違う人に、元気よく挨拶していた。
- 幼児クラスの運動会練習を見て、拍手を送っていた。
- 年上の子に手を引かれ、嬉しそうに歩いていた。
- 実習生のお姉さんに、名前を聞いていた。
- 公園で会った犬に、「かわいいね」と話しかけていた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の自然(ドングリ・落ち葉)への関心は?
- ドングリを拾い、帽子がついているか確認していた。
- 落ち葉を集めて、「焼き芋ごっこ」をしていた。
- 落ち葉の色(赤・黄)の違いに気づき、選んで拾っていた。
- 松ぼっくりを触り、チクチクする感触を楽しんでいた。
- 木の実をカップに入れ、マラカスのように鳴らしていた。
Q2. 虫や生き物への興味は?
- コオロギやバッタを見つけ、捕まえようとしていた。
- トンボが飛んでいるのを目で追い、指差していた。
- アリの巣を見つけ、餌を運ぶ様子を観察していた。
- 図鑑を持ってきて、虫の名前を調べていた。
- ダンゴムシを手に乗せ、丸まるのを待っていた。
Q3. 玩具の構成(積む・並べる)は?
- 積み木で家や城を作り、人形を入れて遊んでいた。
- レールを複雑に繋げ、電車を走らせていた。
- パズル(多ピース)を、絵柄を見て完成させていた。
- ブロックでロボットや車を作り、見せてくれた。
- 色ごとに玩具を分類して並べていた。
Q4. 探索活動(戸外・発見)は?
- 公園の茂みに入り、木の実を探検していた。
- 雲の形を見て、「お魚みたい」と言っていた。
- 影踏み遊びで、影が伸びたり縮んだりするのを見ていた。
- 風で木が揺れる音を聞き、「ざわざわしてる」と言った。
- 水たまりに映る自分を見て、不思議そうにしていた。
Q5. 数・量・形への認識は?
- ドングリを並べて、「いーち、にー」と数えていた。
- 「三角」「四角」などの形を見つけ、教えてくれた。
- 「こっちが多い」と、量の比較をしていた。
- 「大きい葉っぱ、小さい葉っぱ」とサイズを分けていた。
- おやつの数を数え、足りないことに気づいていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 三語文・会話の充実度は?
- 「ママ、公園、行った」「パパ、ブーブー、青い」など話した。
- 「今日は〇〇ちゃんと遊んだよ」と報告してくれた。
- 「なんで泣いてるの?」と理由を尋ねていた。
- 「これ、おいしいから食べて」と勧めていた。
- 保育者との会話が続き、キャッチボールを楽しんでいた。
Q2. 自分の名前・属性の表現は?
- フルネームで自分の名前を言えていた。
- 「2歳です」と、年齢を指で示して言っていた。
- 「これ、ボクのマーク」と理解していた。
- 友だちの名前を全員覚えて、呼んでいた。
- 性別(男の子・女の子)を理解し、話していた。
Q3. 歌や物語の言葉は?
- 「ドングリころころ」などの季節の歌を歌っていた。
- 絵本の内容を暗記し、読み聞かせごっこをしていた。
- 紙芝居のセリフを真似して、大きな声で言っていた。
- 替え歌を作って、楽しそうに歌っていた。
- 「むかしむかし」と、お話を作って話していた。
Q4. 挨拶やマナーの言葉は?
- 場に応じた挨拶(おはよう、さようなら)ができていた。
- 何かしてもらった時、「ありがとう」と言えた。
- ぶつかった時、「ごめんなさい」とすぐに言えた。
- 食事の挨拶を、手を合わせて行っていた。
- 「失礼します」と言って、職員室に入ろうとしていた。
Q5. 質問と知的好奇心は?
- 「これは何?」「どうやるの?」と質問攻めだった。
- 「なんで空は青いの?」と不思議に思っていた。
- 知らない言葉を聞くと、意味を知りたがっていた。
- 図鑑を見ながら、「これ知ってる」と教えてくれた。
- 散歩中、標識や看板の文字に興味を持っていた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 描画(顔・形)の表現は?
- 丸の中に目や口を描き、顔らしくなってきた。
- 家族の絵を描き、「パパ、ママ、ボク」と説明した。
- 好きな色を選び、塗りつぶしを楽しんでいた。
- 線を繋げて、四角や三角のような形を描いていた。
- 自分の経験(散歩など)を絵にしようとしていた。
Q2. 音楽・リズム表現は?
- 曲に合わせて、スキップやギャロップをしていた。
- 楽器(鈴・カスタネット)を、リズムよく叩いていた。
- 友だちと手をつなぎ、歌いながら回っていた。
- 運動会のダンスを、ノリノリで踊っていた。
- 歌詞に合わせて、オリジナルの振り付けをしていた。
Q3. 制作活動(自然物・糊)は?
- 拾った落ち葉を画用紙に貼り、作品を作っていた。
- ドングリに顔を描いたり、粘土に埋めたりしていた。
- 糊の量を調節しながら、丁寧に貼っていた。
- 折り紙をちぎって、貼り絵を楽しんでいた。
- 完成した作品を、「お母さんに見せる」と喜んでいた。
Q4. 見立て・ごっこ遊びの世界観は?
- 落ち葉を「お金」に見立てて、買い物ごっこをしていた。
- 砂場で「トンネル工事」と言って、協力して掘っていた。
- ブロックでマイクを作り、歌手になりきっていた。
- 椅子を並べてバスにし、遠足ごっこをしていた。
- ヒーローになりきり、ポーズを決めて戦っていた。
Q5. 感動や発見の共有は?
- キンモクセイの香りに気づき、「いい匂い」と言っていた。
- 夕焼けを見て、「お空が赤いね」と感動していた。
- 落ち葉の絨毯を見て、「すごい!」と駆け回っていた。
- 友だちの作品を見て、「上手だね」と褒めていた。
- 「見て見て!」と、発見を保育者に伝えに来た。
2. 低月齢グループ(10月〜3月生まれ)
【時期の目安】 1歳7ヶ月〜2歳0ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
歩行が安定し、小走りや段差の昇り降りができるようになります。 散歩で長い距離を歩けるようになり、探索活動が活発化します。言葉(一語文〜二語文)が増え、保育者や友だちとのやり取りを楽しむようになります。手先が器用になり、スプーン食べが上手になったり、ボタンに興味を持ったりします。
10月に特に観たい発達テーマ
- 歩行の安定と散歩(手を繋いで歩く、探索)
- 言葉の芽生えと二語文(「わんわん、いた」「まんま、たべる」)
- 手指の操作(つまむ、拾う、殴り書き)
- 食事の自立(スプーンの下手持ち)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 食事(スプーン・意欲)は?
- スプーンを下から持ち、口に運ぶのが上手になった。
- 手づかみも併用しながら、自分で食べようとしていた。
- コップを両手で持ち、こぼさずに飲んでいた。
- 「おいしいね」と言うと、ニコニコして頷いていた。
- 空になったお皿を見せて、「ピカピカ」と言っていた。
Q2. 衣服の着脱への関心は?
- ズボンを履こうと、足を入れようとしていた。
- 帽子を自分で被り、ゴムを引いていた。
- 靴下を引っ張り、自分で脱ぐことができた。
- 靴のマジックテープを留めようとしていた。
- 袖を通す時、腕を伸ばして協力していた。
Q3. 排泄(オムツ)の感覚は?
- 排泄後、オムツを指差して「出た」と教えてくれた。
- トイレに興味を持ち、便座に座ってみた。
- オムツ交換の際、新しいオムツを持ってきてくれた。
- ズボンを脱ぐ動作を真似ていた。
- きれいになると、すっきりした表情をしていた。
Q4. 睡眠(午睡)の安定は?
- 散歩で疲れて、布団に入るとすぐに眠っていた。
- 自分のタオルを握りしめ、安心して眠っていた。
- 途中で泣いて起きたが、トントンすると再入眠した。
- まとまった時間眠り、リズムが整ってきた。
- 目覚めると機嫌よく、保育者に笑顔を見せた。
Q5. 健康状態(鼻水・気温差)は?
- 寒暖差で鼻水が出ていたが、拭いてもらうとすっきりしていた。
- 散歩から帰ると、手洗いをしようとしていた。
- 厚着になりすぎないよう、衣服で調節していた。
- 乾燥肌のケアのため、保湿クリームを塗った。
- 食欲があり、元気に過ごしていた。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 探索活動と愛着は?
- 安心して保育者から離れ、ドングリ拾いを楽しんでいた。
- 不安になると保育者の足元に戻り、しがみついていた。
- 拾ったものを「どーぞ」と保育者に渡していた。
- 名前を呼ぶと、笑顔で近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、甘える時間を持っていた。
Q2. 自己主張(イヤイヤ)の芽生えは?
- 「イヤ」と言って、首を振ることが増えた。
- 自分の思い通りにならないと、座り込んでいた。
- 「自分で」と言いたげに、手を払いのけた。
- 気持ちを受け止めると、落ち着いて切り替えた。
- 遊びを中断されると、抵抗して泣いていた。
Q3. 感情の表出は?
- 楽しい時に手を叩いたり、ジャンプしたりしていた。
- 驚いた時に目を丸くし、「アッ!」と声を出していた。
- 寂しい時に指しゃぶりをして、気持ちを鎮めていた。
- 友だちが笑っていると、つられてニコニコしていた。
- 歌に合わせて楽しそうに体を揺らしていた。
Q4. 安心できる環境は?
- お気に入りの玩具をずっと持ち歩いていた。
- 部屋の隅や狭いスペースに入り、落ち着いていた。
- ゆったりとした雰囲気の中で、安心して過ごしていた。
- いつもの席に座ると、落ち着いて食事ができた。
- 抱っこされると、安心してすぐに泣き止んだ。
Q5. 遊びへの集中は?
- 好きな遊びを見つけ、繰り返し楽しんでいた。
- ポットン落としに集中し、真剣な顔をしていた。
- 絵本を一人でめくり、指差して見ていた。
- 砂場で山を作るのに夢中になっていた。
- 散歩中、興味のあるものをじっと観察していた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 歩行の安定と散歩は?
- 転ぶ回数が減り、しっかりと歩けるようになった。
- 保育者と手を繋ぎ、一定の距離を歩くことができた。
- 小走りができるようになり、追いかけっこを楽しんだ。
- 散歩中、立ち止まらずに歩こうとしていた。
- 段差を、手を使わずにまたごうとしていた。
Q2. 戸外での身体活動は?
- 芝生の上を走り回り、転がって遊んでいた。
- ボールを追いかけて、あちこち歩き回っていた。
- 砂場に座り込み、砂を握ったり撒いたりしていた。
- 滑り台の階段を、手足を使って登っていた。
- 鉄棒にぶら下がり、足を浮かせていた。
Q3. 手指の操作(つまむ・拾う)は?
- 小さなドングリを、親指と人差し指で上手につまんでいた。
- シールを台紙から剥がし、紙に貼っていた。
- 箱の中の玩具を出し入れし、楽しんでいた。
- 絵本のページを一枚ずつめくろうとしていた。
- クレヨンを握り、力強く殴り書きをしていた。
Q4. 危険回避と安全は?
- 転びそうになると、とっさに手をついていた。
- 探索範囲が広がり、誤飲のないよう見守った。
- 友だちとぶつかりそうになり、立ち止まっていた。
- 不安定な場所には近づかず、平らな場所を選んでいた。
- 「待って」と言うと、立ち止まることができた。
Q5. 体力と活動量は?
- たくさん歩いても「抱っこ」と言わずに頑張っていた。
- 戸外で活発に動き、汗をかいていた。
- 活発に動いた日は、給食をよく食べていた。
- 夕方になると疲れが出るが、休息をとると回復した。
- 全身を使って遊び、心地よい疲労感で入眠した。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. 友だちへの関心(見る・まねる)は?
- 友だちの顔をじっと見つめ、近づいていった。
- 友だちが遊んでいる玩具に興味を持ち、手を伸ばした。
- 友だちの真似をして、同じ動作をしていた。
- 泣いている友だちの顔を覗き込んでいた。
- 隣に座って、並行遊びを楽しんでいた。
Q2. 玩具の関わりは?
- 友だちの玩具を取ってしまい、保育者が仲立ちした。
- 同じ玩具を持って、並んで遊んでいた。
- 玩具を取られて泣いたが、代わりの物を渡すと泣き止んだ。
- 「どうぞ」と渡されると、嬉しそうに受け取った。
- 友だちが積んだ積み木を、一緒に崩していた。
Q3. 保育者とのやり取りは?
- 「ちょうだい」「どうぞ」のやり取りを繰り返していた。
- いないいないばあをして、期待して笑っていた。
- 名前を呼ぶと、嬉しそうに近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、足にしがみついてきた。
- 膝の上で絵本を読んでもらっていた。
Q4. 他者への反応は?
- 知らない職員が入ってくると、動きを止めて見ていた。
- 年上の子(2歳児)が走るのを、目で追っていた。
- 散歩ですれ違う人に、手を振っていた。
- バイバイと言われると、手を振り返していた。
- 保育者の真似をして、お辞儀をしていた。
Q5. 集団生活への入り口は?
- みんなでおやつを食べる雰囲気を楽しんでいた。
- 朝の会で歌が始まると、体を揺らしていた。
- 友だちが集まっている場所に、自分から行こうとしていた。
- 一斉に片付けが始まると、箱に入れようとしていた。
- 紙芝居が始まると、座って見ていられた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の自然(ドングリ・落ち葉)への反応は?
- ドングリを見つけ、「あった!」と拾っていた。
- 落ち葉を踏んで、カサカサする音を楽しんでいた。
- 猫じゃらしを振り、フワフワ感を感じていた。
- 木の穴に小石やドングリを入れていた。
- 散歩車から見える景色を指差していた。
Q2. 玩具への興味(音・動き)は?
- 音の鳴る玩具を振り、リズムを楽しんでいた。
- 車の玩具を手で押し、「ブーブー」と言っていた。
- 引っ張ると動く玩具に興味を持ち、紐を引いていた。
- ボールが転がると、声を上げて喜んでいた。
- カップを重ねたり、崩したりしていた。
Q3. 探索活動(場所・空間)は?
- 公園のベンチの下に入り、探検していた。
- 植え込みの葉っぱを触り、感触を確かめていた。
- 鏡に映る自分を叩いたり、キスしたりしていた。
- 低い棚の上の物が気になり、背伸びをして見ていた。
- 砂場の砂を掘り、何が出てくるか見ていた。
Q4. 感触遊びへの反応は?
- 砂の感触を確かめ、握ったり落としたりしていた。
- 粘土を指でつついて、柔らかさを感じていた。
- 落ち葉をちぎり、パリパリする感触を楽しんでいた。
- 水道の水に触れ、冷たさを感じていた。
- フワフワしたぬいぐるみを抱きしめていた。
Q5. 物の特性への気づきは?
- ボールは転がる、積み木は積めるといった特性を試していた。
- 蓋を開け閉めし、中身が見えることを楽しんでいた。
- ボタンを押すと音が鳴ることに気づき、繰り返していた。
- 筒の中を覗き込み、向こう側を見ていた。
- 硬いものと柔らかいものの感触の違いを感じていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 一語文・二語文の出現は?
- 「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などの一語文が増えた。
- 「ワンワン、いた」「マンマ、ない」などの二語文が出始めた。
- 指差しながら「アッ!アッ!」と訴えていた。
- 保育者の言葉を真似して、語尾を言おうとしていた。
- 独り言のように、玩具に向かって話しかけていた。
Q2. 指示の理解は?
- 「おいで」と言うと、ニコニコして近づいてきた。
- 「ナイナイして」と言うと、箱に入れようとした。
- 「ちょうだい」と言うと、持っている物を渡してくれた。
- 「座って」と言うと、椅子に座ることができた。
- 「ダメ」という言葉のニュアンスを感じ取っていた。
Q3. 指差し行動は?
- 興味のあるものを指差し、共感を求めていた。
- 絵本の中の動物を指差していた。
- 飛行機の音がすると、空を指差していた。
- 「どっち?」と聞くと、指差して選ぼうとしていた。
- 欲しい玩具を指差して要求していた。
Q4. 名前への反応は?
- 名前を呼ばれると、「ハーイ」と手を挙げていた。
- 呼ばれた方に振り向き、笑顔を見せていた。
- 自分のマーク(ロッカー等)を指差していた。
- 友だちの名前を呼ぶと、その子を見ていた。
- 「先生」という言葉に反応していた。
Q5. 絵本や歌への反応は?
- 「だるまさんが」の絵本を見て、体を揺らしていた。
- 手遊びが始まると、手をパチパチさせていた。
- 絵本のページをめくることを楽しんでいた。
- 知っている動物が出てくると指差していた。
- 歌に合わせて声を出し、参加していた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 音楽・リズム遊びは?
- 音楽が流れると屈伸し、リズムをとっていた。
- 玩具を叩いて音を出し、楽しんでいた。
- マラカスを振り、音が鳴ることに喜んでいた。
- ピアノの音に合わせて、体を揺らしていた。
- 保育者が歌うと、じっと聴き入っていた。
Q2. 描画・造形への関心は?
- クレヨンを握り、トントンと紙を叩いていた。
- 線が描けることに気づき、不思議そうに見ていた。
- シールを手に取り、指先から離れずに苦戦していた。
- 新聞紙をビリビリと破り、形が変わるのを楽しんだ。
- 小麦粉粘土を握り、指の跡をつけていた。
Q3. 模倣遊び(まねっこ)は?
- 「もしもし」と電話の真似をして、喃語を話していた。
- 保育者が床を拭くと、真似して雑巾がけをしていた。
- 「こんにちは」とお辞儀をする真似をしていた。
- コップで飲む真似をしていた。
- バイバイと手を振る動作を真似していた。
Q4. 発見や驚きの表現は?
- ドングリを見つけ、目を丸くして喜んでいた。
- 飛行機を見つけ、「オォー!」と声を上げていた。
- アリの行列を指差し、保育者に教えてくれた。
- 隠れていた玩具が出てくると、声を上げて笑った。
- 転がるボールを目で追い、興奮して声を上げていた。
Q5. 全身を使った表現は?
- 嬉しい時にバンザイをして表現していた。
- 音楽に合わせてくるくると回っていた。
- 落ち葉のシャワーを浴びて、喜んでいた。
- ダンボール箱に入り、隠れて楽しんでいた。
- 布を被って「いないいないばあ」をしていた。



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