保育所保育指針

保育所保育指針

養護と教育の一体的になった保育とは?それを行う為の具体例。

保育現場で働く保育士が養護と教育の一体性とは何かを具体例を交えながらお話します。 養護と教育を一体的に行うとは? 子どもが安心して過ごせる環境を整え、子ども自身が主体的に育つための関わりを行うことです。 つまりどういう事?? 子ども一人ひと...
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発達過程と環境を通して行う保育

【発達過程】とは・・ ある時点で何かが「できる、できない」といったことで発達を見ようとする画一的な捉え方ではなく、それぞれの子どもの育ちゆく過程の全体を大切にしようとする考え方 保育において子どもの育つ道筋や その特徴を踏まえ 発達の個人差...
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【家庭との連携】

※保育は保護者と共に子どもを育てる営みです。 先生だけが頑張るんじゃない。親だけが頑張るんじゃない。 一緒に子どもを育てる事。それが保育! 子どもの一日を通した生活を視野に入れます。 夜に寝た時間も、夜は何を食べたのかを教えてもらうのもその...
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【専門性を有する職員による保育とは。】

専門性を有する職員とは= 保育に携わる全ての保育所職員(施設長・保育士・看護師・調理員・栄養士等)=保育士等と記載されている。 ※保育所においては、子どもの健全な心身の発達を図るという目的の下、保育士をはじめ、看護師、調理員、栄養士など、職...
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保育所保育指針 基本原則

《☆保育所は、保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設で、入所する子どもの最善の利益を考慮しその福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない。》 子どもの最善の利益と...
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保育所保育指針って何??

・保育の基本となる考え方・保育の実施に関わる事・運営に関する事        について定めたもの。 保育所での保育は・・・ 各保育所の保育理念や目標に基づいて各保育所の独自性や創意工夫が尊重され、子どもや保護者の状況や地域の実情等を踏まえて...
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これさえ読めばバッチリOK!(発達、基本事項)未満児

1歳以上3歳未満 《発達・基本的事項》 歩行の開始をはじめ、走る、階段を上がる、両足で跳ぶなど、徐々に基本的な運動機能が発達し、自分の体を思うように動かすことができるようになります。 排泄の自立のための身体的機能も整うようになります。 つま...
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保育所保育指針 基本原則

子どもが自発的、意欲的に関われるような環境を構成し子供の主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にすること。特に、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育する事。 自発的、意欲的に関われるような環境を作りましょ...
保育所保育指針

保育所保育指針(養護と教育)

養護 ※十分に養護の行き届いた環境の下くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし生命の保持及び情緒の安定を図る 砕いていきましょう。 養護→養育し保護する事 養育→ 養い育てる事 養う→ 食物などを与えて育てる、または生活させる。 つ...
保育所保育指針

保育所の役割とは。わかりやすく箇条書きにしてみました。

保育所保育指針の保育の役割について書いてあります。