1歳児クラスの11月は、ドングリや落ち葉などの自然物に触れ、秋の深まりを五感で感じる時期です。 戸外で活発に体を動かすことで、食欲が増したり、午睡をぐっすり眠れたりと、生活リズムが整いやすくなります。寒暖差による体調管理(衣服の調節、乾燥対策)も大切な記録の視点です。
11月の特徴と観察ポイント(クラス全体)
クラスにとってどんな時期?
散歩や園庭遊びで、探索活動が最も盛り上がる時期です。拾った木の実や葉っぱを制作に使ったり、ままごとに取り入れたりと、遊びが発展します。 感染症が流行り始める時期でもあるため、手洗いの習慣化や、室内の加湿・換気など、冬に向けた保健衛生の意識を高めていく時期です。
1. 高月齢グループ(4月〜9月生まれ)
【時期の目安】 2歳1ヶ月〜2歳7ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
運動機能がさらに高まり、走る・跳ぶ・くぐるなどの動作をスムーズに行えるようになります。 言葉でのやり取りが活発になり、自分の経験したことや気持ちを一生懸命伝えようとします。「じぶんで!」という自立心と、「やって」という甘えの間を行き来しながら、少しずつ身の回りのことができるようになっていきます。
11月に特に観たい発達テーマ
- 秋の自然を使った見立て遊び(料理、買い物)
- 言葉による状況説明(「~だから」「~したよ」)
- 友だちとの関わりと協同(「一緒にやろう」)
- 衣服の着脱と調節(裏返しを直す、ボタン)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 寒暖差に応じた衣服の調節は?
- 「暑い」と言って、上着を脱ごうとしていた。
- 散歩の準備で、自分でジャンパーを着ようとしていた。
- 袖をまくって、手洗いをしようとしていた。
- 裏返しになった服を、表に戻そうと奮闘していた。
- 脱いだ服を畳み、自分のマークの場所にしまっていた。
Q2. 排泄(トイレ)の自立度は?
- 遊びの途中でも、「トイレ行く」と自分から行っていた。
- 午睡明けのオムツが濡れておらず、トイレで成功した。
- パンツの上げ下げを、立って行っていた。
- 排尿後、「出たよ」と保育者に報告していた。
- 外出先(散歩先)でも、トイレに行けるようになった。
Q3. 食事(食具・マナー)の様子は?
- スプーンやフォークを使い分け、こぼさずに食べていた。
- 汁椀を持って飲み、置く時も丁寧だった。
- 苦手な野菜も、「お兄さんだから」と一口食べていた。
- 「おかわりください」と言葉で伝えていた。
- 食後の口拭きやエプロンの片付けを自分で行っていた。
Q4. 睡眠(午睡)のリズムは?
- 戸外でたくさん動いたため、布団に入ると即座に入眠していた。
- 自分でパジャマに着替え、布団に入っていた。
- 途中で起きても、トイレに行ってからまた眠れた。
- 起きた後、自分の布団を畳む真似をしていた。
- 咳き込むことがあったが、背中をさすると落ち着いた。
Q5. 健康管理(手洗い・乾燥ケア)は?
- 外から帰ると、石鹸をつけて手洗いをしていた。
- 鼻水が出ると、鏡を見て拭き取っていた。
- 手の甲のカサつきを気にして、クリームを塗ってもらっていた。
- うがいの真似をして、口に水を含んで出していた。
- 「お腹痛い」など、不調を言葉で訴えていた。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 自分の気持ちの表現は?
- 嫌なことがあると、理由を含めて言葉で言おうとしていた。
- 「これがいいの!」と強く主張し、譲らない場面があった。
- できたことを褒められると、誇らしげな顔をしていた。
- 失敗して泣いたが、「もう一回」と再挑戦していた。
- 「悲しい」「痛い」など、感情を言葉にしていた。
Q2. 友だち関係での葛藤と解決は?
- 玩具を取られて怒ったが、「返して」と言葉で言えた。
- 「ごめんね」と言われ、「いいよ」と許していた。
- 順番を守れずにトラブルになったが、保育者の仲立ちで待てた。
- 友だちが泣いていると、ティッシュを持ってきていた。
- 「いーれーて」と言って、遊びの輪に入ろうとしていた。
Q3. 保育者への信頼と甘えは?
- 困った時に「先生、手伝って」と言葉で助けを求めた。
- 遊びの中で発見があると、「見て見て!」と報告していた。
- 頑張った後に、保育者の膝に来て甘えていた。
- 絵本を読んでもらい、物語の世界を楽しんでいた。
- 叱られた後、保育者に抱きついて気持ちを切り替えた。
Q4. 集団活動への参加意欲は?
- 「よーいドン」の合図で、友だちと競い合って走っていた。
- 朝の会で名前を呼ばれると、大きな声で返事をしていた。
- 発表会の練習(ダンスなど)を、ノリノリで楽しんでいた。
- みんなで手を繋ぎ、輪を作ろうとしていた。
- 紙芝居が始まると、座って集中して見ていた。
Q5. 落ち着いて過ごす時間は?
- パズルに集中し、完成するまで座って取り組んでいた。
- 紐通しやビーズ遊びなど、指先を使う遊びを好んでいた。
- 絵本コーナーで、友だちと絵本を見せ合っていた。
- お絵描きで、具体的な形や顔を描こうとしていた。
- 部屋の隅で、ごっこ遊びの世界に入り込んでいた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 戸外での全身運動(走る・登る)は?
- 広い公園を走り回り、鬼ごっこを楽しんでいた。
- 築山を駆け上がり、バランスを取りながら降りていた。
- 固定遊具(太鼓橋など)に、手足をかけて登っていた。
- 鉄棒にぶら下がり、足を上げて「見て」と言っていた。
- 両足ジャンプ(グー跳び)で、前に進んでいた。
Q2. 手指の巧緻性(道具・自然物)は?
- ドングリの皮を剥こうと、爪先を使っていた。
- クレヨンで丸や顔を描き、形になってきた。
- ハサミ(一回切り)に興味を持ち、保育者と一緒に使った。
- 粘土をちぎったり、丸めたりして形を作っていた。
- ボタン(大きめ)を穴に通そうと集中していた。
Q3. 散歩での歩行とルールは?
- 友だちと手を繋ぎ、ペースを合わせて歩いていた。
- 「止まれ」の合図で止まり、左右を確認していた。
- 長い距離を歩いても「疲れた」と言わずに頑張っていた。
- 白線の内側を歩く意識を持っていた。
- 坂道や段差を、バランスを取りながら歩いていた。
Q4. 身体感覚(バランス・リズム)は?
- 平均台の上を、落ちないように渡っていた。
- 片足立ちに挑戦し、グラグラしながらも楽しんでいた。
- 音楽に合わせて、スキップのような動きをしていた。
- リトミックで、音の強弱や速さに反応して動いていた。
- 高いところからジャンプして、着地できていた。
Q5. 危険回避と安全は?
- 友だちとぶつからないよう、避けて走っていた。
- ブランコの柵の外で待つことができていた。
- 転んだ時に手をつき、すぐに立ち上がっていた。
- 棘のある植物に触らないよう、気をつけていた。
- 遊具の順番待ちで、列に並ぶことができた。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. ごっこ遊びの展開は?
- 落ち葉を「お金」や「切符」に見立てて遊んでいた。
- 「いらっしゃいませ」とお店屋さんごっこをしていた。
- 人形をおんぶし、お母さんになりきって世話をしていた。
- ブロックをスマホに見立て、友だちと通話していた。
- 病院ごっこで、「お腹痛いですか?」と診察していた。
Q2. 言葉によるやり取りは?
- 「貸して」「いいよ」「あとでね」のやり取りをしていた。
- 「一緒に遊ぼう」と友だちを誘っていた。
- 「ありがとう」と言われ、照れ臭そうにしていた。
- 自分の意見を言い、友だちの話も聞こうとしていた。
- トラブルになった時、「ごめんね」と謝っていた。
Q3. 集団での協同性は?
- 友だちと一緒に、大きな山を砂場で作っていた。
- 電車ごっこで、列になって歩調を合わせていた。
- 発表会の劇ごっこで、役になりきって動いていた。
- 片付けの時間になると、協力して箱に入れていた。
- 手を繋いで、丸くなったり広がったりしていた。
Q4. 他者(異年齢・地域)への関心は?
- 散歩ですれ違う人に、「こんにちは」と挨拶していた。
- 幼児クラスの遊びを見て、真似しようとしていた。
- 年上の子に手を引かれ、嬉しそうに歩いていた。
- 小さい子(0歳児)の頭を撫でてあげていた。
- 実習生に名前を聞いたり、遊びに誘ったりしていた。
Q5. 自分の役割やマークの認識は?
- 自分のマーク(ロッカー等)を理解し、管理していた。
- 「お当番さん」の活動(挨拶など)を張り切っていた。
- グループごとの集まりで、自分のグループを把握していた。
- 友だちの名前を全員覚えて、呼んでいた。
- 落とし物を拾い、「これ誰の?」と聞いていた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の自然(ドングリ・落ち葉)への関心は?
- ドングリを拾い、帽子がついているか確認していた。
- 落ち葉の色(赤・黄)の違いに気づき、選んで拾っていた。
- 松ぼっくりを触り、チクチクする感触を楽しんでいた。
- 落ち葉のシャワーを浴びて、歓声を上げていた。
- 木の実をカップに入れ、マラカスのように鳴らしていた。
Q2. 虫や生き物への興味は?
- コオロギやバッタを見つけ、そっと近づいていた。
- トンボが飛んでいるのを目で追い、指差していた。
- アリの巣を見つけ、餌を運ぶ様子を観察していた。
- 図鑑を持ってきて、虫の名前を調べていた。
- 散歩中に犬を見つけ、「かわいいね」と言っていた。
Q3. 玩具の構成と見立ては?
- 積み木で家や城を作り、人形を入れて遊んでいた。
- レールを複雑に繋げ、電車を走らせていた。
- パズル(多ピース)を、絵柄を見て完成させていた。
- 洗濯ばさみを繋げて、ヘビや電車に見立てていた。
- 色ごとに玩具を分類して並べていた。
Q4. 探索活動(戸外・発見)は?
- 公園の茂みに入り、木の実を探検していた。
- 雲の形を見て、「綿あめみたい」と言っていた。
- 影踏み遊びで、自分の影が伸びるのを不思議がっていた。
- 風で木が揺れる音を聞き、「ざわざわしてる」と言った。
- 水たまりに氷が張っているか確認していた(朝)。
Q5. 数・量・形への認識は?
- ドングリを並べて、「いーち、にー」と数えていた。
- 「三角」「四角」などの形を見つけ、教えてくれた。
- 「こっちが多い」と、量の比較をしていた。
- 「大きい葉っぱ、小さい葉っぱ」とサイズを分けていた。
- 靴下を左右揃えて置いていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 多語文・会話の充実は?
- 「ママ、昨日、公園行った」など、時制を含む話をした。
- 「お腹空いたから、ご飯食べる」と理由を言っていた。
- 「なんで?」「どうして?」と質問が増えた。
- 保育者との会話が続き、キャッチボールを楽しんでいた。
- 自分の名前(フルネーム)と年齢を言えていた。
Q2. 状況説明と報告は?
- 「転んで、足が痛い」と状況を説明していた。
- 「〇〇ちゃんが、貸してくれない」と訴えていた。
- 「おしっこ、出た」と事後報告していた。
- 絵本の内容を見て、「ウサギさん、跳ねてる」と言っていた。
- 休み中の出来事を、一生懸命話そうとしていた。
Q3. 指示の理解と行動は?
- 「帽子を被って、靴を履いてね」という連続指示を理解していた。
- 「お片付けの時間だよ」と言うと、片付け始めた。
- 「順番だよ」と言うと、並んで待つことができた。
- 名前を呼ばれると、すぐに反応して返事をした。
- 「静かにしてね」と言うと、声を小さくしていた。
Q4. 歌や言葉遊びは?
- 「どんぐりころころ」などの季節の歌を歌っていた。
- 手遊びの歌詞を覚え、動作つきで披露していた。
- しりとり遊びの真似をして、言葉を繋げようとしていた。
- 擬音語(カサカサ、ビュービュー)を使って表現していた。
- 絵本のフレーズを暗記し、一緒に言っていた。
Q5. 挨拶と社会的な言葉は?
- 「おはようございます」「さようなら」と言っていた。
- 「いただきます」「ごちそうさま」を言っていた。
- 「ありがとう」「ごめんね」を状況に合わせて使っていた。
- 「貸して」「いいよ」のやり取りをしていた。
- 「お先にどうぞ」と言われると、嬉しそうに通っていた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 描画(顔・形)の表現は?
- 丸の中に目や口を描き、顔らしくなってきた。
- 家族の絵を描き、「パパ、ママ、ボク」と説明した。
- 好きな色を選び、塗りつぶしを楽しんでいた。
- 線を繋げて、四角や三角のような形を描いていた。
- 自分の経験(散歩など)を絵にしようとしていた。
Q2. 音楽・リズム表現は?
- 曲に合わせて、スキップやギャロップをしていた。
- 楽器(鈴・カスタネット)を、リズムよく叩いていた。
- 友だちと手をつなぎ、歌いながら回っていた。
- 発表会のダンスを、ノリノリで踊っていた。
- 歌詞に合わせて、オリジナルの振り付けをしていた。
Q3. 制作活動(自然物・糊)は?
- 拾った落ち葉を画用紙に貼り、作品を作っていた。
- ドングリに顔を描いたり、粘土に埋めたりしていた。
- 糊の量を調節しながら、丁寧に貼っていた。
- 折り紙をちぎって、貼り絵を楽しんでいた。
- 完成した作品を、「お母さんに見せる」と喜んでいた。
Q4. 見立て・ごっこ遊びの世界観は?
- 落ち葉を「ご飯」に見立てて、ままごとをしていた。
- 砂場で「トンネル工事」と言って、協力して掘っていた。
- ブロックでマイクを作り、歌手になりきっていた。
- 椅子を並べてバスにし、遠足ごっこをしていた。
- ヒーローになりきり、ポーズを決めて戦っていた。
Q5. 感動や発見の共有は?
- 夕焼けを見て、「お空が赤いね」と感動していた。
- 落ち葉の絨毯を見て、「すごい!」と駆け回っていた。
- ドングリから虫が出てきて、驚いて知らせていた。
- 友だちの作品を見て、「上手だね」と褒めていた。
- 「見て見て!」と、自分の発見を伝えたがっていた。
2. 低月齢グループ(10月〜3月生まれ)
【時期の目安】 1歳7ヶ月〜2歳0ヶ月頃
子どもにとってどんな時期?
歩行が完全に安定し、散歩で長い距離を歩いたり、小走りで探索したりすることが楽しくてたまらない時期です。 言葉(一語文〜二語文)が増え、「ワンワン、いた」「マンマ、たべる」など、自分の意思を言葉で伝えようとします。手先も器用になり、スプーン食べが上手になったり、ボタンやファスナーに興味を持ったりします。
11月に特に観たい発達テーマ
- 歩行の安定と散歩(手を繋ぐ、探索)
- 言葉の芽生えと二語文(「葉っぱ、あった」)
- 手指の操作(拾う、入れる、つまむ)
- 食事の自立(スプーンの下手持ち)
🌿 養護(生活・情緒)
🩷 生命の保持(食事・排泄・着脱・健康)
Q1. 食事(スプーン・意欲)は?
- スプーンを下から持ち、口に運ぶのが上手になった。
- 手づかみも併用しながら、自分で食べようとしていた。
- コップを両手で持ち、こぼさずに飲んでいた。
- 「おいしいね」と言うと、ニコニコして頷いていた。
- 空になったお皿を見せて、「ピカピカ」と言っていた。
Q2. 衣服の着脱への関心は?
- ズボンを履こうと、足を入れようとしていた。
- 帽子を自分で被り、ゴムを引いていた。
- 靴下を引っ張り、自分で脱ぐことができた。
- 靴のマジックテープを留めようとしていた。
- 袖を通す時、腕を伸ばして協力していた。
Q3. 排泄(オムツ)の感覚は?
- 排泄後、オムツを指差して「出た」と教えてくれた。
- トイレに興味を持ち、便座に座ってみた。
- オムツ交換の際、新しいオムツを持ってきてくれた。
- ズボンを脱ぐ動作を真似ていた。
- きれいになると、すっきりした表情をしていた。
Q4. 睡眠(午睡)の安定は?
- 散歩で疲れて、布団に入るとすぐに眠っていた。
- 自分のタオルを握りしめ、安心して眠っていた。
- 途中で泣いて起きたが、トントンすると再入眠した。
- まとまった時間眠り、リズムが整ってきた。
- 目覚めると機嫌よく、保育者に笑顔を見せた。
Q5. 健康状態(鼻水・気温差)は?
- 寒暖差で鼻水が出ていたが、拭いてもらうとすっきりしていた。
- 散歩から帰ると、手洗いをしようとしていた。
- 厚着になりすぎないよう、衣服で調節していた。
- 乾燥肌のケアのため、保湿クリームを塗った。
- 食欲があり、元気に過ごしていた。
💚 情緒の安定(安心感・自己発揮)
Q1. 探索活動と愛着は?
- 安心して保育者から離れ、ドングリ拾いを楽しんでいた。
- 不安になると保育者の足元に戻り、しがみついていた。
- 拾ったものを「どーぞ」と保育者に渡していた。
- 名前を呼ぶと、笑顔で近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、甘える時間を持っていた。
Q2. 自己主張(イヤイヤ)の芽生えは?
- 「イヤ」と言って、首を振ることが増えた。
- 自分の思い通りにならないと、座り込んでいた。
- 「自分で」と言いたげに、手を払いのけた。
- 気持ちを受け止めると、落ち着いて切り替えた。
- 遊びを中断されると、抵抗して泣いていた。
Q3. 感情の表出は?
- 楽しい時に手を叩いたり、ジャンプしたりしていた。
- 驚いた時に目を丸くし、「アッ!」と声を出していた。
- 寂しい時に指しゃぶりをして、気持ちを鎮めていた。
- 友だちが笑っていると、つられてニコニコしていた。
- 歌に合わせて楽しそうに体を揺らしていた。
Q4. 安心できる環境は?
- お気に入りの玩具をずっと持ち歩いていた。
- 部屋の隅や狭いスペースに入り、落ち着いていた。
- ゆったりとした雰囲気の中で、安心して過ごしていた。
- いつもの席に座ると、落ち着いて食事ができた。
- 抱っこされると、安心してすぐに泣き止んだ。
Q5. 遊びへの集中は?
- 好きな遊びを見つけ、繰り返し楽しんでいた。
- ポットン落としに集中し、真剣な顔をしていた。
- 絵本を一人でめくり、指差して見ていた。
- 砂場で山を作るのに夢中になっていた。
- 散歩中、興味のあるものをじっと観察していた。
🌸 五領域(遊びと活動)
🩵 健康(運動・身体)
Q1. 歩行の安定と散歩は?
- 転ぶ回数が減り、しっかりと歩けるようになった。
- 保育者と手を繋ぎ、一定の距離を歩くことができた。
- 小走りができるようになり、追いかけっこを楽しんだ。
- 散歩中、立ち止まらずに歩こうとしていた。
- 段差を、手を使わずにまたごうとしていた。
Q2. 戸外での身体活動は?
- 芝生の上を走り回り、転がって遊んでいた。
- ボールを追いかけて、あちこち歩き回っていた。
- 砂場に座り込み、砂を握ったり撒いたりしていた。
- 滑り台の階段を、手足を使って登っていた。
- 鉄棒にぶら下がり、足を浮かせていた。
Q3. 手指の操作(つまむ・拾う)は?
- 小さなドングリを、親指と人差し指で上手につまんでいた。
- シールを台紙から剥がし、紙に貼っていた。
- 箱の中の玩具を出し入れし、楽しんでいた。
- 絵本のページを一枚ずつめくろうとしていた。
- クレヨンを握り、力強く殴り書きをしていた。
Q4. 危険回避と安全は?
- 転びそうになると、とっさに手をついていた。
- 探索範囲が広がり、誤飲のないよう見守った。
- 友だちとぶつかりそうになり、立ち止まっていた。
- 不安定な場所には近づかず、平らな場所を選んでいた。
- 「待って」と言うと、立ち止まることができた。
Q5. 体力と活動量は?
- たくさん歩いても「抱っこ」と言わずに頑張っていた。
- 戸外で活発に動き、汗をかいていた。
- 活発に動いた日は、給食をよく食べていた。
- 夕方になると疲れが出るが、休息をとると回復した。
- 全身を使って遊び、心地よい疲労感で入眠した。
🧡 人間関係(友だち・人)
Q1. 友だちへの関心(見る・まねる)は?
- 友だちの顔をじっと見つめ、近づいていった。
- 友だちが遊んでいる玩具に興味を持ち、手を伸ばした。
- 友だちの真似をして、同じ動作をしていた。
- 泣いている友だちの顔を覗き込んでいた。
- 隣に座って、並行遊びを楽しんでいた。
Q2. 玩具の関わりは?
- 友だちの玩具を取ってしまい、保育者が仲立ちした。
- 同じ玩具を持って、並んで遊んでいた。
- 玩具を取られて泣いたが、代わりの物を渡すと泣き止んだ。
- 「どうぞ」と渡されると、嬉しそうに受け取った。
- 友だちが積んだ積み木を、一緒に崩していた。
Q3. 保育者とのやり取りは?
- 「ちょうだい」「どうぞ」のやり取りを繰り返していた。
- いないいないばあをして、期待して笑っていた。
- 名前を呼ぶと、嬉しそうに近寄ってきた。
- 抱っこを求めて、足にしがみついてきた。
- 膝の上で絵本を読んでもらっていた。
Q4. 他者への反応は?
- 知らない職員が入ってくると、動きを止めて見ていた。
- 年上の子(2歳児)が走るのを、目で追っていた。
- 散歩ですれ違う人に、手を振っていた。
- バイバイと言われると、手を振り返していた。
- 保育者の真似をして、お辞儀をしていた。
Q5. 集団生活への入り口は?
- みんなでおやつを食べる雰囲気を楽しんでいた。
- 朝の会で歌が始まると、体を揺らしていた。
- 友だちが集まっている場所に、自分から行こうとしていた。
- 一斉に片付けが始まると、箱に入れようとしていた。
- 紙芝居が始まると、座って見ていられた。
💛 環境(自然・物)
Q1. 秋の自然(ドングリ・落ち葉)への反応は?
- ドングリを見つけ、「あった!」と拾っていた。
- 落ち葉を踏んで、カサカサする音を楽しんでいた。
- 猫じゃらしを振り、フワフワ感を感じていた。
- 木の穴に小石やドングリを入れていた。
- 散歩車から見える景色を指差していた。
Q2. 玩具への興味(音・動き)は?
- 音の鳴る玩具を振り、リズムを楽しんでいた。
- 車の玩具を手で押し、「ブーブー」と言っていた。
- 引っ張ると動く玩具に興味を持ち、紐を引いていた。
- ボールが転がると、声を上げて喜んでいた。
- カップを重ねたり、崩したりしていた。
Q3. 探索活動(場所・空間)は?
- 公園のベンチの下に入り、探検していた。
- 植え込みの葉っぱを触り、感触を確かめていた。
- 鏡に映る自分を叩いたり、キスしたりしていた。
- 低い棚の上の物が気になり、背伸びをして見ていた。
- 砂場の砂を掘り、何が出てくるか見ていた。
Q4. 感触遊びへの反応は?
- 砂の感触を確かめ、握ったり落としたりしていた。
- 粘土を指でつついて、柔らかさを感じていた。
- 落ち葉をちぎり、パリパリする感触を楽しんでいた。
- 水道の水に触れ、冷たさを感じていた。
- フワフワしたぬいぐるみを抱きしめていた。
Q5. 物の特性への気づきは?
- ボールは転がる、積み木は積めるといった特性を試していた。
- 蓋を開け閉めし、中身が見えることを楽しんでいた。
- ボタンを押すと音が鳴ることに気づき、繰り返していた。
- 筒の中を覗き込み、向こう側を見ていた。
- 硬いものと柔らかいものの感触の違いを感じていた。
💚 言葉(理解・発語)
Q1. 一語文・二語文の出現は?
- 「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などの一語文が増えた。
- 「ワンワン、いた」「マンマ、ない」などの二語文が出始めた。
- 指差しながら「アッ!アッ!」と訴えていた。
- 保育者の言葉を真似して、語尾を言おうとしていた。
- 独り言のように、玩具に向かって話しかけていた。
Q2. 指示の理解は?
- 「おいで」と言うと、ニコニコして近づいてきた。
- 「ナイナイして」と言うと、箱に入れようとした。
- 「ちょうだい」と言うと、持っている物を渡してくれた。
- 「座って」と言うと、椅子に座ることができた。
- 「ダメ」という言葉のニュアンスを感じ取っていた。
Q3. 指差し行動は?
- 興味のあるものを指差し、共感を求めていた。
- 絵本の中の動物を指差していた。
- 飛行機の音がすると、空を指差していた。
- 「どっち?」と聞くと、指差して選ぼうとしていた。
- 欲しい玩具を指差して要求していた。
Q4. 名前への反応は?
- 名前を呼ばれると、「ハーイ」と手を挙げていた。
- 呼ばれた方に振り向き、笑顔を見せていた。
- 自分のマーク(ロッカー等)を指差していた。
- 友だちの名前を呼ぶと、その子を見ていた。
- 「先生」という言葉に反応していた。
Q5. 絵本や歌への反応は?
- 「だるまさんが」の絵本を見て、体を揺らしていた。
- 手遊びが始まると、手をパチパチさせていた。
- 絵本のページをめくることを楽しんでいた。
- 知っている動物が出てくると指差していた。
- 歌に合わせて声を出し、参加していた。
💜 表現(感性・創造)
Q1. 音楽・リズム遊びは?
- 音楽が流れると屈伸し、リズムをとっていた。
- 玩具を叩いて音を出し、楽しんでいた。
- マラカスを振り、音が鳴ることに喜んでいた。
- ピアノの音に合わせて、体を揺らしていた。
- 保育者が歌うと、じっと聴き入っていた。
Q2. 描画・造形への関心は?
- クレヨンを握り、トントンと紙を叩いていた。
- 線が描けることに気づき、不思議そうに見ていた。
- シールを手に取り、指先から離れずに苦戦していた。
- 新聞紙をビリビリと破り、形が変わるのを楽しんだ。
- 小麦粉粘土を握り、指の跡をつけていた。
Q3. 模倣遊び(まねっこ)は?
- 「もしもし」と電話の真似をして、喃語を話していた。
- 保育者が床を拭くと、真似して雑巾がけをしていた。
- 「こんにちは」とお辞儀をする真似をしていた。
- コップで飲む真似をしていた。
- バイバイと手を振る動作を真似していた。
Q4. 発見や驚きの表現は?
- ドングリを見つけ、目を丸くして喜んでいた。
- 飛行機を見つけ、「オォー!」と声を上げていた。
- アリの行列を指差し、保育者に教えてくれた。
- 隠れていた玩具が出てくると、声を上げて笑った。
- 転がるボールを目で追い、興奮して声を上げていた。
Q5. 全身を使った表現は?
- 嬉しい時にバンザイをして表現していた。
- 音楽に合わせてくるくると回っていた。
- 落ち葉のシャワーを浴びて、喜んでいた。
- ダンボール箱に入り、隠れて楽しんでいた。
- 布を被って「いないいないばあ」をしていた。



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